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ジリオン

 赤い光弾ジリオン、ニコニコチャンネルで配信してましたな!
 いやー面白かった。
 アニメの中でもバイファムと並んでトップクラスに大好きな作品ですよ!

 惑星マリスに突如侵略してきたノーザ星人と戦うために、マリス軍内部で特別に組織されたチーム「ホワイトナッツ」の面々が、唯一ノーザ星人を一撃で倒せる銃、ジリオンを使って戦うという、ヒーロー性の高い戦記ものっぽい作品です。

 主人公三人のキャラクターがとにかくよく出来ていて、その関係性も絶妙。あえて恋愛的要素を強く出さずに理想の友人関係的な描き方を最後まで貫いている所が一番の魅力です。単体での魅力ももちろんですが、三人でいる時が一番輝いてると思います。
 根底となるストーリーはかなり単純に組み立てておいて、その分彼らの会話のやり取りに重点を置いた作りになっているので、アメリカのホームドラマみたいな会話劇をお楽しみ下さい。

 ジリオンでしかノーザ兵が倒せない、というのは作中でもやたらと強調されていますが、実際は単に個人で携行出来る火器ではジリオン以外装甲を貫けない、というだけ。トライチャージャーで変形した後に撲殺したり崖から岩を落して倒したりしてるんで、絶対という訳ではないです。というかそうでないと戦争にならないし。その辺が今だと突っ込まれそうな部分ではありますが、単純な変身ヒーローとして作らず、あえて戦争の中の一兵士という形にする事で新鮮さが打ち出せて、キャラクターの魅力も増す事が出来たんじゃないかと思います。まあ、後半はわりとヒーロー路線っぽい流れではありましたが。

 有名な話ではありますが、この作品はProductonI.G.発足のきっかけになったものでもありますし、そして実質京都アニメーションが制作したアニメでもあるという、今から考えると信じられない豪華なコラボレーションの企画だったりします。押井守さんも参加してますし。クオリティの高さは今だからこそ折り紙付きと言える面白い逆転現象。

 さらに、アニメのサントラでのドラマパートが本編のキャラを崩しまくって楽しむという二次創作的な内容になっていたのも良かったですね。お洒落倶楽部のはっちゃけっぷりは凄かった。速水奨さんをどこまで汚す気なのと心配になるほどに。

 CDの件も含めて、自分が声優を意識するようになったきっかけとなる作品だった気がします。この後割と普通に声優の名前が会話に出るようになってたし。

 ところどころに時代を感じる設定や台詞もありますが(もうこりごりだー!とかいいながら止め絵で終わるのとかたまにあるし)、視聴に耐えられない程ではないと思うし、中身はしっかりしてるので、是非見て頂きたい作品です。唯一見てられないなと思うのは前期のアイキャッチで「JJが左向きで右肩を上げた状態のバストアップの絵」くらいでしょうか。


 クリック以下は珍しいガンダム感想文以外の拍手コメントレス。
>迷う楽しみは土地を立体視する楽しみであり、また人それぞれがもつ遺伝子の記憶を呼び起こすかのような快感との出会いでもありますね。できることなら津々浦々迷いたい。他人をその感覚に巻き込むにはいささか勇気がいるけれど。(人生の(お約束)さんより)

 (8/24の日記より)
 人と共に迷子になるとそれはストレスのもとにしかならないので難しいですね。一人だからこそ出来るお楽しみなのかもしれないです。
    19:44 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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