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ガンダムAGE43話「男子ぃー手伝いなさいよー」

 という訳で先週分は遅れてしまってすみませんでした。週末が立て込んでしまうと更新の時間が取れませんね。今回は頑張って2日連続で更新する事にしました。特にお盆の連休はまた連日バタバタしてそうだし、今のうちに。
 全然関係ないんですが、先日CSでパトレイバー劇場版を放映していて、久しぶりに1を観ました。観たといっても方舟を破壊しはじめた辺りで気付いたんでクライマックスしか観てませんが。
 そこで気付いたんですけど、ヴェイガンMSの特徴的な目の表現って、暴走した零式の表現とほとんど同じだったんですね。音まで似てた。いや、まあだから何だという事ではありませんけども。
 Xラウンダー勢の戦闘が続く中、ムーンベース「奪還」作戦は佳境に入っています。なかなかムーンベースに近付けない事にいらだちはじめたアルグレアス総督は、何故かフリットに相談します。相談相手おかしいだろ。しかも予想通り爆弾で破壊しろと指示を受けて、「彼の指示が今まで間違っていた事などなかった!」とか言って受諾しちゃいますこの男。マザコンならぬフリコン野郎とでもいいましょうかね。こいつも駄目だ。

 と思ったらただ鵜呑みにするのではなく、ディーヴァにはフォトンブラスター発射の指示を出して、時間の猶予を作ります。というかアルグレアス自身はただディーヴァに「フォトンブラスターを発射しろ」という指示だけするのですが、我らがアビス隊長はそれらの流れから「フォトンブラスターを発射して基地に穴をあけて侵入して爆弾を撃つ前に制圧してしまえ」という意図を読み取ります。名探偵すぎる。というかフリットの思惑からは恐らく真逆の展開になっちゃっているのであんまり良くないんでしょうが、一番良い落しどころを見つけたんじゃないかなと思います。

 正直キオ編はアビス隊長がいないと話がまともに進まないので本当にいてくれて良かったと思います。自分で考えて結論を出せる人間が彼しかいないんじゃないか。

 という訳でディーヴァのフォトンブラスターで侵入口を作り、突然現れた月面用車両で基地内に侵入。アビス隊長以下数名が基地内の中央部を制圧して全体に通信で脅しをかけます。六分以内に基地を明け渡さないと爆弾撃つよ!俺もここで死ねって言われてるからマジで撃ってくるよ!という凄い内容です。
 元々ムーンベースの責任者で裏切り者の連邦の男はこれを聞いて逃亡を図ります。

 ゼハート不在の中、責任者代理と思われるヴェイガン将校の男は、「将校は捕虜にしていいから一般兵は全部逃げさせて欲しい」という交換条件を提示し、アビス隊長はこれを承諾。なんとほぼ無血での奪還を成功させてしまいます。
 連邦はアビス隊長をもっと重用すべきだと思います。隠れた逸材です。

 さて、そんな作戦が繰り広げられていた間、Xラウンダーのガンダム共とヴェイガン共は作戦と一切無関係な所で六人だけでキャッキャウフフと戦ってました。特にゼハートは代役から一切相談を受ける事もなく気がついたらムーンベースから逃げ出してるのを見つけるという蚊帳の外っぷり。一応「将校は捕虜にしてよい」と言われてるので完全にヴェイガンから売り渡されてます。逃げましたが
 あと、ジラードさんとキオの闘いは、ずっとキオが「話し合おうよ!」と繰り返しながら余裕で攻撃を避け続けてまともに取り合わず(フラムとの戦闘で何も学ばなかったのか。キオの成長物語ってのはもう終わったのかね)、何かジラードさんがもの凄く尿意を我慢しているような表情でがんばっていた後に、急に何かが開放されたように背筋を伸ばして乗っていたMSまでビクンビクンと痙攣をはじめ、その後もの凄く開き直ったような表情でまた戦いはじめたんですけど何があったんでしょうかね。尿意どころか便意まできていたんでしょうか。録画した人は是非そう思いながらジラードさんの表情をもう一度追ってみてください。
 ちなみに開き直った辺りでフリットに撃墜されちゃったので実際どうだったのかはよくわかりません。あと何かが開放されちゃった所で全てのビット類を自分の制御下に置いてしまうという技も披露してました。
 ここでフリットがジラードを殺してしまうと、先週から続いたジラードのエピソードが何一つ解決しないままに終わってしまうのですが、おそらくはフリットがジラードを殺すという事で「キオが不殺を続けている」と「ジラードのやり方は間違っていて、フリットのやり方が正しいと証明された」というような感じにしたかったのかなと思います。フリットが正しいのかどうかはさておき、歴史(という名のシリーズ構成)はそういう形で承認したという事でしょうか。

 そして最後にセカンドムーンが月付近までやってきました。あれだけの大きさのものがそんな速度で動けるのか、とか、そもそも動けるんならマーズレイ余裕で回避出来たじゃん、とか今までの様々なヴェイガンの存在を擁護する設定が粉みじんに砕かれてしまいました。これがクライマックスっぽくするための「演出」だとしたら、あらゆる意味で脱帽です。


 MS戦のシーンが、主役陣が固まっていたにも関わらず、作戦の本筋に一切関わらないという凄い展開で、まるで学園祭で前日からずっと設営を続けて当日も模擬店に一日中居続けたりした地味な生徒達を尻目にライブだの催し物だのを楽しみまくってろくに片付けも手伝わずに帰ってく生徒みたいでした。後夜祭でキャンプファイヤーやった後に勝手に校舎裏で花火とかやってたらいつの間にか他の生徒が帰っちゃってて「俺らも帰るかー」みたいな。

 あと裏切り者責任者の眼鏡はフラムに見つかって「仲間殺してまで逃げてんじゃねえよ」と言われて脱出艇ごと撲殺されてました。

 今週は「アビス隊長素敵ー!」という話でした。自分で考えて正しい判断を下して行動出来る人間が連邦には彼しか存在しないという事がわかりました。前々から説明係になっていたりしましたが、今や連邦にとって欠かせない存在です。こういう人がいないと話が進まなくなるので彼を大事に扱うべきだと思います。そして艦長はどんどん出番がなくなり、元々の「役立たず」という設定が意図せぬ方向で活きてきましたよ。これが敏腕艦長だったりしたら(そして、そうだったとしても出番はきっと同じくらいでしょうから)また設定と声優の無駄遣いとなる所でしたし。

 リア充どもは全然関係ない所で勝手に遊びまくって終わるのも気付いてなかったし、酷い話ですよ。さらにそのリア充の中でアセムだけは微妙に仲間に入りきれてなくて共通で感じ取れる場面でも一人だけ理解出来てない可哀想な子になっちゃってるし。

 最後まで何が「壮絶」だったのかわからなかったのですが、これは「三体のガンダムが揃ったにもかかわらずどれ一つとして初期状態じゃなかった」事か、「三体のガンダムが揃った上に親子三代という血縁関係にも関わらず連携もせずにバラバラに戦った」事のどちらかではないかと解釈しています。AGE-1もいつの間にかフルアーマー化してましたよ。これプラモ出るのかなあ。

 「ここに来て新キャラとかどうするつもりなのか」とか先週まで言ってましたけど、すみませんでした。そもそも「途中出場キャラなんかどうせ使い捨てる奴ばかりだから増やしたとは言えない」んですね。普通は今いるキャラクターでそれぞれいろんな役割を背負わせるものだと思うんですけど、エピソード毎に人身御供を差し出しながら進めて行くやり方なので、新キャラがどんなタイミングで出ようが大筋には影響がないんですね。見当違いの指摘をしてしまってすみませんでした。もっとよく作品を見て行って、最後までしっかりと理解出来るようにしていきます。
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