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ガンダムAGE40話「君はその手を汚さないというのか」

 土曜日に一日中家を空けてしまったので更新が遅れてしまいました。今週の話は中身があるようでなかったのでまとめにくかったのですよ、などという言い訳はいりませんね。


あの海賊たちってどういう理由で海賊になったんでしょうね?アセムの下であれほど忠誠を尽くす理由がよくわかりません。 それほどヴェイガン憎しって感じでもないような…  それはそれとして感想楽しみにしてるんで最終話まで頑張ってください。
 外伝のマンガを読むとわかるらしいのですが、本編に組み込むときにそこを「マンガを読めばわかるよ!」ではねえ。そして確かに途中参加のアセムへの絶対的な忠誠度と親密っぷりが謎ですね。多分、どちらも本編では一切触れないのでしょう、これからも。
 ここまで来たら最後まで書き続けますのでよろしくお願いします。

 そういうわけで今週の感想文です。
 前回までの話がきっちり無かった事のように話が仕切り直され、連邦軍はこれからルナベースの奪還に向かいます。
 キオが戻るまでの間(ちなみになんと一ヶ月くらいで火星まで行けるらしいです)、地球圏では一切話が進んでいなかったようです。まさかEXA-DBの話も放ったらかしとは思いませんでした。
 いつの間にか月面のルナベースは完全にヴェイガンに制圧されていたようで、ヴェイガンの人間か内通者しかいないという事だそうです。でも何故かディーヴァに乗っていたガキ三人組の親は無事に再会してどこかへ消え去りました。避難先であった月がヴェイガンに完全に制圧されていたのに特に何事もなかったように三人とも無事にやってきて、そしてどこかへ行ったのですが、行く当てあるの?
 そしてあきらかにバルガス族だった黄色い髪の男の子の父親がまさかの普通体型。おそらくは母親がバルガス族だったんでしょう。アリーサの息子が(父親が不明とはいえ)バルガス族体型だったという事例もありますし。

 そしてキオも先週までの適当なあしらい方はなかったことにして父親、アセムに抱きついて再会を喜びます。家族一同の再会も果たし、久しぶりにロマリーも登場しました。ロマリーだけ声優が変わらず花澤さんなので一番若い人に見えてなんか変でしたけど、僕は声が聞けたので満足です。貧乏神が!だと恐ろしくハイテンションなので優しい演技する花澤さん久しぶりに聞いた気がしてなりません。どうでもいいですけど。

 今週は歴代主人公三人のヴェイガンに対する考えがそれぞれ定められるという大事な回でした。
 まずはフリットとアセムの二人が話し合い、アセムが海賊になった経緯を説明してくれたのですが、要約すると「お互いの戦力を均衡させる事で一方的な被害を少なくさせて戦争を長引かせる」という事でした。つまり戦争を終わらせないように延々と被害を出し続けようと言う事であり、武器商人以外まったく誰も得しない発想です。乱暴な解釈ではありますが、一度に数万人が死ぬような事態をなくす代わりに10年かけて数万人が死ぬような状態にして、なおかつそれが延々と続くようにしようって事ですからある意味イゼルカントよりたちが悪い。初登場時に言っていた、ヴェイガンと内通している連邦の船しか狙わないという設定は何だったのかよくわかりません。もうマッドーナ工房が黒幕でいいんじゃないかという気がしてきました。海賊の正体も今までの茶番戦争もEXA-DBを海賊が欲しがるのもマッドーナのせいにすると全部説明が着くんですよね。
 実際には本人は「長引かせる」とは言わず「膠着させる」と言っていたんで、最終的には冷戦のような構造にしようという事でしょうか。それなら、確かに被害はほとんどなくなっていくでしょうが、これには実は互いの対話が必要不可欠であるので、フリットがいる以上は難易度倍プッシュ状態です。

 もちろんフリットは一貫してヴェイガン殲滅を主張し、一切のブレがありません。主義主張のよくわからないキャラクターが多い中でフリットだけは主義が明確なので、何かちゃんとした人に見えてしまうのが難点です。

 そしてキオは、苦悩した末にある決断をします。
 ムーンベースへ襲撃をかける中、AGE-FXで出撃するキオは、FXの新兵器であるファンネルを駆使して敵のMSの首を刈り続けるという行動に出ます。「もう正体を隠さなくて良くなったから機体の一部が切り離されても爆発しなくなったのか!」という愉快な説明台詞を隊長がしてフォローしてましたが、急な設定変更に対してちゃんとフォローしていただけマシでしょうか。しかしMSすら破壊するビームが飛び交う戦場のど真ん中でほぼ生身の状態で放り出されても、救難信号とかそういう問題じゃなくてただの生殺しですよね。いつ流れ弾がくるかわからず、生命維持装置もそれほど持つとも思えず、効率的な宇宙空間での移動方法も持っていない状態でどうしろというのか。デシルの時もそうでしたが、生殺しで放置って宇宙空間でトップクラスに残酷な殺し方だと思うんですよね。
 キオはなんと味方が殺そうとしている所すら(視界に入っている場合は)邪魔して首を刈るという徹底っぷりのようでいてディーヴァの小隊以外の範囲は完全に無視せざるを得ない自己満足っぷりなのが気になります。自分は殺してないから悪くないよ!という考えでいくというのなら、昨今話題のいじめ自殺におけるクラスメートの「自分はいじめに加担していないから悪くはない」みたいなもんで、うーん、これ共感出来る人います?
 宇宙海賊がうまいことそういうポジションで活躍してくれるのかなーと思ったらそういう事でもないし、キオの望みは叶わない可能性が高すぎますね。多分この後ルゥのお兄さん殺しちゃうんだろうし。

 ちなみにFXはXラウンダーをフォローする機体、という意味の名前でした。Xラウンダーって先読み能力ってだけなのになんでファンネルが使えるのかしら。Xラウンダーなら使えるっぽいのはユリンがフラワービット使ったりゼハートやイゼルカントが蛍ビット使ったりしてたんでわかるのですが、それが何故なのかという部分は一切説明なし。完全に「なんか便利な存在」としか説明しようがなくなってきました。脳の不明な領域を使ってどうこう、という説明があるので、ありえない事はないんですが、シリーズ構成でありメイン脚本家でもありゲーム版の製作者でもあらせられる日野社長がきっぱりと「Xラウンダーは先読み能力」と断言していらっしゃいますのでそれ以上でもそれ以下でもありえないのですよ。
 そもそも設定なんてあってなきがごとし、という番組ではありますが。

 で、首を刈りながら「よーしがんばるぞー\(^o^)/」で今週は終わり。
 
 ラストにイゼルカント様が培養液の中の若い人に向かって「後は頼む」みたいな事言ってたのでこいつがラスボスっぽいです。ラスボスなのであの若い見た目で若本さんの声で頑張って欲しい。絶対ないけど。

 あと戦闘中にフリットがプラズマ爆弾とかいう超兵器で基地ごと爆破しようとしてみたりとか、海賊船を見ただけでムーンベースにいたゼハートがアセムの存在に気付いたりとか(もともと海賊になってたの知ってたっぽい)、そういうシーンもありました。相変わらずフリットは退役軍人だけど「元総司令」という肩書きで軍の重要な作戦会議に出席したり艦長に黙って禁止兵器であるプラズマ爆弾を(正式な手続きは踏んだそうですが)勝手にディーヴァに積み込んだりとやりたい放題。正式な手続きを踏むのなら艦長の許可も必要なんじゃないんですか。

 そんなわけで今週はキオがガンダムSEED見てキラの真似を始めたよ!という話でした。ちょっと違います。キラと違って苦悩はしなさそうだし。そういう問題でもないけど。
 個人的にFXのデザインは(ファンネル全部取ったら)結構好きなので、プラモデルにもちょっと期待しています。今ちょっとプラモデルも作りかけが多すぎて何から手を出せばいいのかわからなくなってきているのでちょっとお休みしてますが。多分スコープドッグから何とかしていくことになるかなとか。

 
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