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ガンダムAGE37話「日野作品における妹キャラの不遇っぷり」

 ここんとこ更新が続いていたのは特に理由もなく気まぐれだったりとかしますが、それでも土曜日にこの感想文を上げるのはもうほぼ固定となっております。今週の土日は本当はイベントの都合で書く時間取れないかなーと思ったんですけどなんとかなりました。
 その理由というかモチベーションを保てた要因に、やっとバタフライ・エフェクトを見られたという事があります。ちょうどCSでやってたので。シュタインズ・ゲートのモチーフの一つとして有名で、一度は見ておきたいと思ったんですがようやく見られました。これも完璧すぎる内容にびっくりです。ネタバレに配慮して後日感想を書きたいなーと思います。
 そして多分この手の続編は期待はずれに終わることが多いのでやめときます。全然存在知らなかったって事はそういう事だろうし。

 というわけで突貫工事で何とかなりましたが今週の感想文です。話が進まなかったことも更新が楽だった理由の一つだというのはないしょです。

 ヴェイガンに捕まって粗末な服に着替えさせられて(特に描写はありませんでしたが、服に発信器や武器などが内蔵されているおそれがあるので破棄したという解釈をすればわからないでもないです。戦時中の捕虜の扱い方を知らないので想像でしかありませんが)、どこかに連れて行かれるキオ。いったいどこまで連れて行かれるのだろうと思ったら、なんと本拠地である火星そばの人工コロニーまで来てしまいます。
 地球から火星までの距離は、大接近時で5500万キロ。地球の重力圏を脱出するのに必要な速度が毎秒11.2キロだそうで、これくらいの速度で飛んでいっても約6ヶ月かかる計算になるのですが、劇中で特に時間経過の表現がなかったので、どれくらいかかったのかはわかりません。まるでゲームのマップ画面で場所を選択すると一瞬で移動が完了するかのような演出ですね。そういやイナズマイレブン3はそんな移動方式でした。

 コロニー内でキオはイゼルカント直々にお出迎えを受け、手厚く保護されます。イゼルカントとしてはガンダムのパイロットであるキオにヴェイガンの実態を知ってもらいたいという事らしく、監視付きでキオを解放します。
 その後、たまたま出会った同い年くらいの兄妹と出会い、マーズレイの実態を知る事になります。妹は死病に侵されて余命幾ばくもない事を一生懸命キオにアピールしてました。

 また妹か

 そして一旦イゼルカントの元に帰り、彼から改めてヴェイガンの実情を説明される、という流れでした。あとイゼルカントも余命半年だそうです。100年続くそうなので、この後イゼルカントは誰かに殺されて代替わりするんじゃないですかね。あのヘラクライストあたりが怪しい。またはここから急に逆襲のシャア路線になってゼハートが総帥になっちゃうパターンもあり得なくはないかも。地球奪還が目的なのに小惑星とか落しそう

 物事の説明をする時に、一度実情をその目で見ることで、何時間も説明するよりも簡単に、実感を持って理解がしてもらえるという意味では、一度外に出してみるという流れは悪くはないのですが、それを考えると出会った兄妹は仕込みだったんじゃないかと思えなくもないです。泥棒の子どもも込みでタイミングが良すぎるし。

 しかし、マーズレイという火星独自の病気によって、人々がいつ死ぬかわからない状態になり、大人になるほど感情や愛情が失われていくという滅びの一途を辿るという設定なのですが、いくつか気になる点が。

1.地球から火星まで日帰りで往復出来てそうな技術があって、コロニーだけで自給自足出来ているならそこから離れた所に住めばいいのではないか?
2.大人になるほど感情や愛情が失われていく状態が100年近く続いているのに10歳前後の子どもがやたらいたのは矛盾しないのか?
3.目一杯大人のイゼルカント夫妻は異様にラブラブ(ベッドに枕が二つあるし)なのも矛盾しないのか?
4.キオのお世話係も十分にキオやイゼルカントに愛情を注いでいるように見えたのも矛盾しないのか?
5.パイロットとかにやたら多い兄弟キャラもかなり仲がよろしいのも矛(ry

1については、結局地球に何とか仕返ししてやりたいという感情の先走りだけで意地になっているだけにしか見えませんね。地球に帰る技術力も一部浸透させる力も持ってるんだから、全員地球におろして勝手に国家樹立しちゃえばいいのに。別にここにいる理由は何もないでしょう。あくまで自分たちの開拓した火星を故郷として戦いたいというわけでもないのに。宇宙を舞台にしなきゃならないからこんな設定になったのかなとか。ちなみに月面を占拠して独立を宣言するのはドラグナーが既にやっちゃってます。

2は、大人になる前にみんなが子どもを作るような世界になってるとかそういう事にしておきます。軍人も兄弟多かったし。でも大人になったら性欲減退するのは普通じゃね?とか思わないでもないです。
3から5は知らない

結局イゼルカントが国民を騙してこの過酷な世界での生活を強いているようにしか見えなくて、なんか人当たりが優しくて実は良い人、悲しい過去を背負った人みたいな演出してますけど、実際にやってることは結構酷いですよ。
 以前にも書きましたが、そんだけ過酷な生活環境だというのならそれを地球側に公開してやりゃあ地球連邦あっという間に崩壊しかねないのに、それをしないで武力で何とかしようというのはどうなの。そのくせ闘いを手抜きして、地球側に気付いてもらいたいとか言い出すし。無理だから。
 イナズマイレブンの久遠監督の時もそうでしたけど、無茶振りばかりし続けてもいつかきっとこの真意に気付いてくれる!とドリームする大人ばっかりですね。結局誰も気付かずに自分でフォロー入れてますけど。こういうのは相手への絶対的な信頼がないとどうしようもないと思います。

 圧倒的な戦力差だった序盤に一気に畳み掛けるように攻めてしまえば、それこそ一年くらいで圧勝したんじゃないかと思うのに、それをせずに手抜きをしまくって、それでヴェイガンの兵を大勢失って、それでもカリスマが残っているという状況が恐ろしい。
 何十年も戦争を続けられるだけの国力を維持出来て、兵士を使い捨てしまくれるだけの人口も維持出来ているのなら、むしろマーズレイはそれほど脅威でもないんじゃないかと思えてきます。あとマーズレイって書いてたら火野レイを思い出しました。全然関係ないけど。火星繋がりなだけだけど。

 ヴェイガンの町並みとか見ると中東辺りの途上国をイメージして作られたのではないかと思うのですが、地面のない世界で、自然の産物がほとんど得られない環境なのに土とか石とか使った贅沢な(ほぼそのままの状態で宇宙まで持ち上げる必要がありそうな)建築物が多いのは何故なんでしょうね。貧しさを表現するなら開拓初期に作られたコロニーを改築する事も出来ずに半ば朽ちかけた状態で住む事を強いられ、いつコロニーが壊れてしまうかわからない、とかそういう状態にして、建物がさびたり朽ちたりしてるような金属製の街にした方がそれっぽいとは思うのですが、多分イメージ先行でやったんだろうな。リアリティを持たせようと努力するのはいいけど地のメルヘンぷりを隠そうともしないのでちぐはぐに見えます。

 ラスト、ヴェイガンのガンダムが作られるよーという所で終了。

 そういう訳で今週は「キオがヴェイガンの事を知った説明回」でした。どちらかというと「また妹が死にそうになってる回」としたい所。日野作品の妹キャラで病気にならなかったのってアセムの妹だけじゃなかろうか。
 説明だけのために一話まるまる潰して戦闘もなしでは、子どもはおそらくまともに見てないんじゃないかと。

 今週一番面白かったのは、ガンダペディアがまるまるカットされて次の番組(マギ)の宣伝になってた所です。次の番組の宣伝をする事そのものは普通ですが、次の番組って始まるの10月とかですよ。三ヶ月も先なのに今から宣伝するのってどうなの。まさかこれから三ヶ月毎週やるわけじゃないとは思うのですが…。

 ものすごくどうでもいい話ですが、先週から着させられていたぬののふくの時は乗り物に座っている時に不自然に内股になっていて、着替えた後は普通の足の開き方になっていた事を考えるとあのぬののふくの時は履いてなかったんじゃないかという疑惑があります。
    22:46 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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