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ガンダムAGE16「馬小屋に強いられる」

 フリット編完結で一旦まとめようかと思ったんですが、まとめてみたら「UEの正体が実は火星に移住を強いられて失敗した地球人だった。あとユリンが死んだ。」くらいしか内容がなかったので記事になりませんでした。マフィアの存在意義ゼロだし。
 そして周りの人がほとんど視聴を諦めてしまっていたので一生懸命先週の面白かった所を説明したら「今後もお前があらすじを言えばそれでいいや」と言われる始末。本末転倒気味。

 そんな訳で感想です。
 特にコメントもなかったので淡々と進みます。続きをクリックでどうぞ。
 ユリンが死んで25年。
 あっという間に時間は過ぎ去り、フリットは髭が生えて声がナレーターの人と同じになりました
 そういう訳で25年、何があったのかかいつまんでナレーションで説明されましたが、要するに大して進展がなかったようです。悠長だなあ。宇宙世紀ならガンダムが誕生してΞガンダムが誕生するくらいの年月があるんですが、アセムが17才になってガンダムに乗れるようになるまで話を停止させておきました以外の理由が見あたりません。

 とりあえずフリットは司令官という立場に成り上がり、子安さんを部下にするくらいに偉くなってました。まさか子安さんがガンダムでこんな小物で終わるとは思えないのできっとクーデターとかします。今が従順なだけに途中で豹変します。きっとそうです。そんな面白そうな事考えてるとは思いませんが。
 フリットの子どもは二人。長男のアセム17才と妹ユノア。17才という事はユリンが死んで八年後に生まれた事になります。フリット22才。エミリーも22才。という事は逆算して(以下略
 ちなみに妹は多分誘拐されたり人質として使われたりすると思います。日野作品における妹はそれ以外の役割で登場した事がないので、今回もきっとそうです。

 アセムは思ったより爽やかな声で、爽やかな性格ながら不良を爽やかな顔で撃退するちょっと怖い人でした。あと曾祖父を名前で呼び捨てにするとか、ちょっと躾が出来ていない気がします。モビルスーツ部というロボット研みたいな所に所属して、学生MS大会みたいなのに出場するようです。その活動の最中にたまたま通りが買った花澤香菜さん(声優名で呼ぶなよ)が、急にフラグがビンビンくる感じで、アセム的にも嫁ターゲットを確定させたようです。そもそも三人目の主人公の髪の毛の色が彼女と同じなのでもう間違いないと思います。二人目と三人目の主人公は、シルエットかモノクロで発表しとけばよかったのになあ
 学校では他にも謎の転校生が現れ、あからさまに怪しいというかOPに出て来る仮面の男にしか見えず、まあ多分そういう人なんでしょう、と思ったら公式サイトでヴェイガンの人間だって書いてありました。もうこの番組でネタバレという言葉は死語ですね。悪い意味で。
 あと学校にもクリーチャー族が一人いました。イワークさんのようなハーフ体型ではなく、バルガス系の純然たるクリーチャー体型。一人しかいないから異質感がものすごいです。

 久しぶりの休暇で帰宅したフリットは、家族で食事を取る時に(家柄や主人の職業考えるとやけにしょぼいディナーなのがちょっと気になりますが本筋と関係ないですね)アセムにAGEデバイスを渡します。司令となった今でもガンダムを操っているとは思えないので、そうなると完全に私物化というか横領しているような気がしますが、あれは軍の施設で作ったのでフリットのものじゃないと思いますよ。1部でも散々言われていた事ですが。ガンダムの横領とかあり得ない速度での昇進とか、多分何もないけど裏で何かやってたとしか思えませんよね。多分何も説明ないけど。何も考えてないだけだと思うけど。
 そしてフリットは完全にUE改めヴェイガンを滅ぼす事だけを考えていて怖かったです。冒頭の子安さんとの数分の会話だけで十分狂ってる様が描けていてさすがだと思いました。多分狂ってる描写のつもりではなかったと思いますが。
 しかしAGEデバイスを渡すシーンでエミリーいたんですけど、特に反対もしませんでしたね。その意味もわかっていたはずなのに。RPGのイベントシーンなので台詞のない人は背景と同じ扱いなんでしょうな。

 AGEデバイスがアセムに渡った翌日にヴェイガンがコロニーに襲撃してきます。今回は転校生が便宜を図って侵入させたという事にしたようですが、今までが今までだけに、多分何もしなくても侵入出来たんじゃないかと思ってしまいます。というか例によってタイミングが良すぎるし、襲撃されたのに総司令であるフリットは特に何もせずにシャトルに乗って帰ってるし、後でわかるのですがアセム以外の家族は地下シェルターに避難済みだしで、誰かこっち側の人が手引きしたようにしか見えません。今までの経緯考えると「偶然でした」と言われて終わると思いますけども。そういうお膳立ての揃い過ぎた状態で都合良くやってくるのをご都合主義と言うのです。もうちょっと「何でこんな時に!?」という風にやれば緊迫感も増すと思うのです。たとえばフリットのシャトルが襲われるとか。Zガンダムでそんなのあったかもしれません。

 とりあえずヴェイガンの新型MSがやってきたので、連邦もシャルドール改とジェノアス2で応戦します。冒頭でフリットがアデルという新作MSの話をしたのに出て来ないという伏線クラッシャーな性格は相変わらずです。
 シャルドールはあっさりやられるのですが、ジェノアスはたかがメインカメラをやられただけでは諦めず、さらに右手を切り落とされて倒れてもなお左手で敵の足をつかんでガンダムの手助けをする(後述するシーンの話ですが)など、やられ役としてはかなりの手強さを見せてくれます。まあ結局ズタボロにやられちゃうので玩具の売上には貢献しなさそうですが。どうせなら新聞に「子どもがガンプラの手足を切り刻んで遊ぶので困る」とか投書されるくらい売れたら面白かったのにな。

 そんな戦闘の最中、転校生は双眼鏡で観察しつつ携帯で実況、その姿がシュタインズゲートのオカリンにしか見えずに笑ってしまいましたが、電源は入っていたようです。あとアセムは家に帰ります。学校としての避難とかそういう行動は一切ないのでしょうか、こういう時に。仮にも戦時中な訳で、それなりに対応は取ると思うのですが。まああったとしてもアセムは無視して単独行動取ってそうな気はします。
 バイクで帰宅中に花澤さんが足を挫いていたので(バイクで移動したアセムよりも先に学校を出てここまで来ていた理由はわかりません)、バイクに乗せて、女の子が乗った途端にバイクふかして荒っぽく発進したりしてました。豪快さアピールでしょうか。過去の武勇伝とか聞かれて無いのに話しそうなタイプ。
 家に帰ると、先程書いた通り家族は避難しており、バルガスの指示で馬小屋に隠されていたガンダムに乗せられ、ヴェイガンと戦う事を強いられます。馬小屋が救世主という言葉とからめたもののつもりなのは理解出来ますが、まさか比喩でも何でも無く馬小屋に隠されていたとは思いませんでした。タイトルでネタバレとかどうなのとかそういう事ももういうだけ無駄ですか。そして背中の突起物がまったく存在しなかったように肩が地面についているのはどうやって置いたんでしょうかね。穴が開いていたんでしょうか。メンテしていたというなら穴につっこむとは思えないのですが。
 一応部活動で慣れていたということで起動も成功、無駄に大きなアクションで手を地面について起き上がり、足元にいる花澤さんやバルガスを気にせずバーニア吹かして飛び跳ねて戦地へ向かいました。手をついたときの風圧とかガンダムが見えなくなるくらいの量のワラが崩れたりとか、二人が死ねる要素が満載過ぎて困ります。馬小屋の地下に秘密基地でよかったんじゃないかと。イワークさんの家みたいにコロニーの地下深いみたいだし。
 わりとギリギリの戦闘では有りましたが、前述したジェノアスさんの凄いサポートのおかげで何とか勝利。ここまでがんばったジェノアスさんのパイロットが出て来ないというのも凄いですね。あとはフリットの指示する連邦の機体よりもバルガスが個人で何の機械もない所で整備したガンダムの方が強い(性能向上速度がガンダム>ヴェイガン>連邦機体)というのもどうかと思いますよ。

 そんな感じでアセム編がスタートしました。
 親から子への引継ぎや、初めて乗るガンダム、そしてやられ役としての矜持を見せてくれたジェノアスとガンダムの活躍など、箇条書きすると第一話とまったく同じ展開なのに、ここから始めればみんなもっと注目してくれたんじゃないのと思わないでもありません。学生としての描写のあるガンダム少ないし。相変わらずご都合主義だしフリットは狂ってるしバルガスの顔は肥大化してるし花澤さんの声は可愛いし途中関係なくなりましたがフリット編のいらないっぷりが際立つ回とも言えました。何が凄いって普通こういうのは「いや、それまでの積み重ねがあってこの深みが出て来るもので」っていう事になるものなのですが、本気で存在しなくても評価が何も変わらないだろう所が凄い。そういう意味ではガンダムAGE未見の人にはここから見せてはどうでしょうか。本当の面白さは味わえませんが。

 今週の話で一番びっくりしたのは、OPのネタバレ率の凄さでした。様々なキャラクターのその後がOPで全部バレたり、登場前から新キャラの正体がバレたり、なんとあのデブ(ディケ)がまた登場する事が発覚したりと、もうアセム編の6割はOPで消化したといっても過言ではないかもしれません。やはりこの番組においてネタバレという言葉は死語なのでしょう。
    21:17 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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