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ガンダムAGE15話「涙も強いられて」

 前回の感想書いた後飲み会にすぐ出掛けて、翌朝二日酔いで死にそうになってて、そんな状態で見るのは嫌だなーと思ったんですけど、またギリギリまで見られなくなると困るので見ました。フリット編最終回です。

 とりあえず拍手コメントレス
>ディーヴァ、揚陸モードもあるし「陸戦隊戦闘準備」と艦長も言っているのでちゃんと陸戦クルー乗ってたんだなぁ、と思ってみてたらおもむろにブリッジの人たちが戦闘準備仕始めたのには驚きました。

 今回、整備士がわんさか出てきたり名前無しクルーが死んだりと、「あ、ブリッジクルー以外にも人いたんだ」って初めて認識したような気もしますが、ほとんど人いませんよね、あれ。

以下本文は続きをクリック。
 アンバックに突入後、ラスボスっぽいポジションのMSとの戦闘が始まりました。見た目はビグザムですが、上半身がUE型MSのそれっぽいのでアンバランス。どうせプラモ化しないんだから好きにやっちゃえ感があって好きです。
 Xラウンダー対策は結局なんだかよくわかりませんでしたが、割とちゃんとした戦闘のあと、おもむろにパイロットが飛び出していったのでフリットは入っていったトビラをビームサーベルで突き刺して焼き殺そうとします。ひでえ。いや、多分トビラを破壊しようとしただけなんでしょうが、今までのやり口見てるとそうとしか見えません。そしてフリットも追い掛けるのですが、重力下での運用って言っていたのにやっぱり普通に飛び降りてました二人とも。ああ、このあと白兵戦でもやってヘルメットがなければキスをしていたとかやるのかと思ったら二人でふわふわ飛びながら全然当てる気のないフリットの射撃を挟みつつ、中央の制御室的な所に到着。グルーデック達も到着したのでヤーク・ドレ改めギーラ・ゾイが全部説明してくれました。本名の方が劇中でまったく出て来なかった上に、そもそもヤーク・ドレの武器商人としての存在感もまるでなかったので全然シャアみたいな事をする必要性がありませんでしたが。やりたい事はわかるんですけど。

 さて、ここで全ての設定がばらされました。敵のボスの口から。日野作品にはよくあることです
 火星移住計画があったんだけど、全然うまくいかなかったどころか生きるのもきついレベル(殺人地磁気嵐がどうとか)なんで計画はなかったことにされて存在を抹消されかけたので地球に帰るために国家を起こして戦争を開始したんだけど、そもそも火星に人なんかいなかった事にしているので連邦軍が謎の敵ってことにしました。

 ナデシコか

 パクリとかそういう事はさておき、それよりも今までの意図的としか思えない手加減ぶり(優勢なのに理由も無く突然帰るとか)や情報リーク(ゼダスをマッドーナに普通に意味もなく預ける)が、実はわざとじゃなかった!という所が一番びっくりです。間抜けすぎるだろ。本気で言っているとしたら、そりゃあ侵略にも14年かかるよね。おかげでガンダムは作られるわビームライフルやビームサーベルは作られるわで劣勢になりつつあります。
 そしてグルーデックはヤーク・ドレの正体も知っていたんだから多分人だって事も知ってたよね。そうでないとおかしいし。何故彼も黙っていたのか。でも「UEと連邦は繋がっている」とか言ってたから実際はわかってなかったのかもしれない。こういう、何かわかっていそうなキャラが実は全然わかっていなかったってパターンが一番困ります。言ってた事と事実が違っても「なんだと…?!」とか反応してくれないし、見ている側が何が正しいのかわからなくなって混乱しちゃうんですよ。

 で、相手の正体も戦う理由もわかったところでフリットは結局「ユリンを殺したからお前らを許さないぞ」の一点張り。グルーデックはグルーデックで復讐のために来たと何度も言ってたのにUEの実情を聞いて「それはただの復讐だ」とか今日のお前が言うなスレはここですか状態で噴きました。フリットは特に何を言われても「ユリンを殺したじゃないか」しか言わず、全ての人類よりもユリンが最優先されてました。過去に捕われて戦っててはいけないとか前に言ってた気がするんですけど、もう忘れたんでしょうかねフリットは。大体殺した実行犯は確かにデシルだけど、そのきっかけを作ったのはフリットだし、死ぬ暇があったんだから助ける暇だってあったでしょうアレ。
 ここで戦争が終わらない前提だから難しいですけど、母親や最愛の人を殺された事を乗り越えて、彼らの言い分を聞いて、それでも争いはやめなきゃいけない、話し合う事で解決策を見い出そう!とフリットが言う事でヤークが改心しかけると他の偉い人がヤークを殺して「ククク…奴は四天王の中では最弱…」みたいな事を言って去る事で続くにしてはどうかなーと思ったんですがどうでしょう。
 というかファーデーン編ってその為の伏線だと思ってましたよ。大した戦力でもないマフィアの存在意義がわからなくなりました

 ちなみに本編ではこの後、ヤークがフリットに殺してみろよと脅しをかけたらグルーデックが後ろから撃ち殺すという四コマ漫画みたいな展開になっててびっくりよ。撃たれた後のヤークの「え?」って感じのリアクションが面白過ぎました。ヤークの息子に目撃されて、殺したのは俺だと宣言するグルーデックは、単に次のシーズンで彼を復讐鬼にする為だけにここに出したとしか思えませんね。ていうか普通にグルーデック最低。なんか知らないけど周りのUE側のクルーは何が起きても微動だにせずに何か仕事し続けてるし。普通の人って表現したいならそこも描かないといかんような。

 その後、アンバックは自爆を始めたので逃げ出してこの作戦は終了。ガンダムも置いていかれるのかと思ったら普通に帰って来ました。さすがにラストシューティングはやれませんでしたか。露骨すぎるし。
 破壊されるアンバックを見るキノコムサイのブリッジで、「ククク、奴は四天王の中でも最弱…」みたいな事を本当に言っててびっくりしました。やっちゃうかそれを。

 ディーヴァに帰ったフリットは、救世主になんかなれなかったとユリンが死んだ事だけを悔やみ続け、影から見守るエミリーの事にも気付きません。エミリーからしてみたら「誰だよユリンて…」って気分だと思いますが(エミリーとユリンは実際にちゃんと会った事がないんだよね)。その後特に二人が何か接近するようなシーンもなく終わるので、次週から彼ら二人の息子が登場と言われてもポカーンとしてしまいそう。適当なナレーションで済ますつもりか。エンディングでずっと二人が向き合う事も無く終わるくせにヘルメット越しにユリンとはこっそり向き合っているというあの映像が、まさか本編の三人の関係を見事に表現していたとは思いませんでした。そういやゲームだとエミリーとユリンのどちらかを選べる展開があるのではとか書きましたが、多分無いね。

 ディーヴァでグルーデックがブリッジクルーに向かって「ありがとう」と礼を言って自室に帰って家族の写真を見た時は、「休ませてくれ」という台詞もあって自決するのかと思いましたが、別にそんなことはなかったぜ。軍法会議で自分一人の責任にして服役しました。最高機密を知り過ぎたのに全員生かして帰すとは思いませんでしたが、それだと続けられないからしょうがないのか。

 今週は「宇宙人だと思ったけど実は人間でした。でも死ね」という話でしたね。
 そもそも謎や伏線の回収っていうのは、それまで少しずつ積み重ねておいて「ああ、あれはそういう事だったのか」という感動を与える効果を持つものなのに、全部何もかも隠したままにしておいてラストで実は○○で○○なので○○なのでした!とか長時間かけて語られても「そうですか」としか言い様がありません。イナズマイレブン2期のアレで学ばなかったんでしょうか。どうも情報を小出しにするってのが出来ないんだよね。それでいて思わせぶりな事をするのが好きなもんだから、結果的にミスリードに繋がってみている側が混乱するし。それを見て「ほら、僕の思った通りにミスリードしてる」と御満悦っぽい感じ。そりゃあ、最初から間違った案内看板立てておけばみんな道を間違えますよ。

 とにかくまるでスッキリしない状態で、ミレースの手記みたいなのを聞いて終わらせられて、来週からアセム編です。次に繋がる感じがまったくしないおかげでどういう展開になるのか読めません。とにかくサブタイトルの「馬小屋のガンダム」という名前だけが面白過ぎました。ディーヴァを木馬になぞらえて、廃棄されたはずの(または隠されていた)ディーヴァからガンダムが出て来ましたとかそんな話なんでしょうか。
    21:37 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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