ハイスペック・バカ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:-- | Top

ガンダムAGE9話「秘密という言葉の意味を辞書で引け」

年末なのでそれなりに忙しいのです。毎日アニマックスでやってる学園戦記ムリョウが心の支え。あと週末の化物語。


そんな訳で特に書くこともなくあっさり本文に入ってしまいますが、ガンダムAGE9話感想です。
例によって長いので畳んでおきます。
 先週いい感じにファーデーン編が終わったので、このまま本編も終わってしまえばいいのにとかそんな事思ってませんともエエ。
 先週のラストにゼダスが置いてあって怪しいとか言われた、例のGエグザスを作った工房にお邪魔することになり、ウルフさんが猛スピードで入り口に突っ込んで着地しました。結構な音と衝撃があったにも関わらず、中のフリット達は停止に気が付いていなかったので、宇宙空間での急停止からそれによってかかる衝撃や音などを一切船内に伝えなくしてしまうこのランチがとんでもない性能である事がわかります。ガンダムよりよほど凄い気がします。

 工房内では試作品をいくつか見せてくれました。奥の方に陣笠被ったようなやつがいましたが、あれ使えるんでしょうか。しかしほぼ個人で運営出来て試作品があっさり作れてしまうあたり、本当に価値がバイク並の扱いですねMS。これだけの試作品を含めてGエグゼスまで一日で作り上げるって本当にAGEシステムいらないなあ。アスノ家の末裔って事でおやっさん興奮してたけど明らかにあんたの方がすげえよ。宇宙で多くの人間が暮らしていけて重力まで維持出来るだけの施設を(おそらく)個人レベルで運営出来てしまっている段階でもう普通じゃないし。

 で、いきなり工房にゼダスが置いてあって、何かと思ったら武器商人ヤーク・ドレが置いていったとのこと。魔少年の話のラストでお迎えに来た人ですね。ここまで徹底して正体不明にしてきた割に正体のバレ方が杜撰すぎる気がしますな。戦闘データまで置きっぱなしとか、どう考えてもわざとなんでしょうけど、意図がよくわからないです。何故かと言うとこのあと突然動き出して工房を破壊しだすからなのですがね。情報を流したいのか、流されたくないのか、活用されたいのか、されたくないのか、なんだかわかりません。いや、これは僕の頭が悪いだけで、ちゃんと行間を読めば見えて来る何かがあるんでしょうけども、そこまでフル動員したいとも思えないのでいいです。
 もう毎週の事なのでいちいち突っ込むのも疲れてきましたが、ここでも重力の法則は乱れまくりです。ゼダスが動き出した所で機材は床に落ち、その直後に整備員は空を飛び、その後に破壊された施設の部材は床に落ちます。どっちかというとこの世界の住人は自由に空を飛べると思った方が良いんじゃないか(無機物はほとんど重力の影響を受けているので。その方向が正しいかどうかはともかく)と思い始めました。先週のラストでもほっとしたエミリーがふわーっと左に動いていくシーンがありましたが、気を抜くと浮く習性があるという描写かもしれません。
 
 という訳でメカ戦です。

 今週もバルガス運送はがんばってガンダムを運んでくれました。まさかの直接射出です。飛ぶより早いとしたら画期的な移動方法ですよねこれ(棒)。その後フリットが生身で宇宙に出て乗り換えるというアクロバティックな事をしてくれました。ガンダムの空中換装を超えてパイロットの生身で宇宙換装という荒技です。逆シャアでそんなシーンがあったような気がしますが、まさかこれがやりたかっただけのために今回のシチュエーション揃えたりとかしてませんよね?
 この辺のくだりは、太陽光をあたらない様にしたり、秒数を先に制限したりと細かく「ちゃんと考証したんだからね!」的な台詞が多いんですけど(僕は詳しく無いのでそれらが正しいのかはわかりません)、今までの適当さが下地にある上に全部台詞で語ってしまってるので大人気なさしか見えませんでした。太陽を背にするのは光源とアングルを工夫してわざと旋回する事で示せるし、しっかり息を吐く事も通常より長く息を吐くシーンがあれば可能ですし。ちなみにこういった事を意図的にやって説明台詞の時間を短縮しているのがユニコーンの演出方法ですね。同じガンダムなのに真逆の手法なのが面白いです。ああ、面白いっていうのは違いがあるって部分の話ですよ。それ以外の意味はございませんよ
 ちなみに15秒以内というのは実際の宇宙での事故などから言われている数値のようですね。NASAの公表するデッドラインは30秒だとか。ただ、最後まで意識を保っていた人や、その後すぐに動けるような人はいなかったようですが
 あととってつけたように「艦長の許可をえたぞ!」とバルガスが叫んでから射出したのは笑いました。今までやってなかったせいでギャグにしか聞こえません

 で、勝ちました。というか、逃げられました。
 例の魔少年が「つまんない!」とモニターの戦闘を見ながらため息をついて、もう興味はないとばかりに撤退させたようです。特に驚きもなくUEに指示を出せる人物である事をさらりと出してますが。魔少年は毎回視聴者の代弁ばかりしてくれるので得難い存在なのですが、作り手側はそれに気付いて自虐でやっているのでしょうか。そんなわけないけど。

 ディーヴァに戻った一行は、艦長のまさかのカミングアウトを受けます。
 「俺、実は艦長じゃないし。反乱扱いになるから嫌なやつは出てってもいいし」
 さっきからなんですか、今まで話が進まなさすぎたせいで詰め込みましたか。というかそういう事いうのは発進する前に言ってください。もう出られませんし。
 ちなみにエミリーが「前の艦長はコロニーを見捨てようとしてたからアライグマはいい人!」という無理矢理な擁護で全員納得してました。一人だけ黒人の彼が常識人であるが故に不満を持ちましたが、うやむやにされました。クルーの役割がまったく描かれていないので、今更一致団結的な事を言われてもなあ、としか。これで全員規律に関して子供達に何か言える立場でなくなりました。なし崩し的に大人が駄目になっていっています

 そういう訳で、次回は頼り無さ過ぎる戦力でUEの巣を叩きに行くようです。ファーデーンのマフィアから戦艦とか借りたみたいなので、きっと何食わぬ顔でボス二人もいるのでしょう。ファーデーンはほとんどからっぽになってる気がするので、帰ってきたら革命が起きていたりとかしませんかね。イワークさんがボスになってたりとか。

 今週は冒頭のウルフの「スゴイドライブテクニック」とか、戦闘時の「生身でMS乗り換え」とか、描きたいシーンを繋いで話を作った気がしてならないです。作劇上の必要があってそうする時にオマージュを入れるとか、やりたい事を入れるのならいいんですけど、どちらもまったくやる必要の無いものでした。特に生身での乗り換えは色々考証もして無駄に時間使って力を入れてやっていた割に「ラーガンさん乗せて工房で乗り換えればいいじゃん」とか「その間ウルフさんなら時間稼ぎどころか倒せるんじゃないの」とか疑問点ばかり浮かんで来る(あそこまで逼迫した状況に見えない。生身で宇宙に出るなんて命懸けの所行ですし)ので妙な上滑り感があります。そんな事描く時間があればもっと格好良くMS戦闘を見せて欲しいところです

 ただ、今回はもう語る所がそのフリット宇宙ダイブくらいしかなくて、ある意味楽だったので以後もこの調子でやって欲しいと思わないでもないです。細かいツッコミはもう面倒になってきたので省力化していきたいところ。終わるまでもつんだろうか。色んなものが。
    17:58 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
Comment







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
Trackback
http://vile.blog31.fc2.com/tb.php/910-78ac5946
プロフィール

毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)

Author:毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)
平和とHORIを愛するナイスガイ。
わりと衝動のままに生きるので日記の方向性が定まらなくて困る。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ(タブ)
最近のトラックバック
FC2カウンター
ブログ内検索
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。