ハイスペック・バカ

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未来のゲーム

ヒラメキパズル マックスウェルの不思議なノート(以下ラメェ)の話の続き。

「想像して創造」とはどういう事かと言うと。
主人公マックスウェルの持っている不思議なノートは、乱暴に言えばドリムノートです。書いたものが現実に現れます。高い所に行きたいなと思ったら、ノートに「はしご」と書けば出て来ます。もしくは「トランポリン」と書けば高くジャンプも出来ます。場合によっては「ヘリコプター」と書いて、それに乗り込んでも行けます。
このように、思い付くままに単語を書いて、生み出して、それを使って問題を解決していくゲームなのです。
出て来たモノは、ただその形をしているだけではなく、ちゃんと(前述したように)それらの役割を持って生まれてくれる上に、場合によっては複数を組み合わせて使う事も可能になっています。登録単語は2万語以上だそうで、さらに組合せも含めると一体どれだけの物が作れるのか想像もつきません。

大昔、アドベンチャーゲームが生まれた時は、テキストを自分で入力する事で問題を解決していきました。このゲームと同じように見えますが、しかしその頃は「一つの正解以外は全部ハズレとして処理(無視する)」というものであり、たった一つの真実を見抜くための選択肢が膨大だった、というだけでした。そして後に選択肢を最初からコマンドとして用意する事で、単にその中から選ぶだけで正解を探していけるようになり、難易度は劇的に下がります。しかし、選択肢というものが眼前に存在している以上、それ以外の行動は出来なくなり、世界は確実に狭くなりました。この事は(当時の)コンピュータゲームの限界であり、TRPGがコンピュータRPGに駆逐されなかった要因の一つでもありました。
そこにきてこのゲームは「膨大な選択肢」を持ちながら「膨大な正解」をも持ち合わせているのです。そこが昔のゲームとの大きな違いであり、僕が未来を感じると表現した部分です。(膨大な選択肢と膨大な正解、についてはもじぴったんとかオペレーターズサイドなんかもそういうタイプのゲームでしたね)

あまりに広すぎる解法は、パズルゲームとしては邪道という人がいるかもしれませんが、プレイヤーに遊び方をゆだねるタイプのゲームが好きな人は、是非一度遊んでみて欲しいゲームです。タイトル画面で何が出て来るのか確かめてるだけでも楽しかったりする一方で、どれだけ少ない手順でクリア出来るかを詰めていく事も楽しめて、もちろんその逆も堪能出来ます。
ちょっと人を選ぶタイプのゲームかもしれませんが、この凄さは一度味わって頂きたい、不思議な魅力に溢れたゲームです。文中に出たゲームが好きな人にはとりあえずやってみて欲しいですな。

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