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まゆたんのガンダム漫画

ガンダムエースをシナンジュヘッドのためだけに購入したんですけど、さすがに勿体ないので本編読んでみたらちょっと面白すぎたので皆にも読んでもらいたいのでご紹介。

タイトルは「ジオン公国幼年学校」
作者は新條まゆ先生。
あの新條まゆ先生です。面白いに決まってますよね。

2011年1月号掲載は5話。表紙には「ガンダム界、騒然!」のアオリと共にやたら上手なザクと、なんでか知らないけど泣いている少年と、さらにその上に描かれた
mayu-001.jpg
適当すぎるコロニー内部。
(一部画像はクリックで拡大します)
どう考えても三人で描いてますよねコレ。いや、それはいいんですけど背景が一番下手というか適当なのはどうなんでしょうか。
で、第五話「絆」なんですけど、五話から読んでいる事をさっぴいても訳が分かりません。

まず、主人公ラビは学校を脱走していました。どうも殺したい人間がいないからという理由で士官学校にいたくないらしいです。五話目で?
宇宙港から学校のあるサガルマータコロニーという所を出ようとするラビ。時代は宇宙世紀0079だそうですがジオンってそんなにたくさんコロニー支配下に置いてたんですかね。よく知りませんけども。

その後教官はラビの母親に
mayu-002.jpg
携帯で直接電話をします。携帯電話は宇宙世紀0079にもあったんですね。ユニコーンの時代には携帯電話ないみたいですけど。あとガンダムのアニメでも見たことないですけど。
なんか教官と母親はただならぬ関係なんでしょうかね。電話で「私です」で通じるようですし。
さらに会話も
「大丈夫ですよ、落ち着いて下さい。今回の件は教師である私にも責任はある…」
「そんなっ…あなたのせいなんかじゃ…」
「予想外です…少々あなたに夢中になりすぎた」
「レオ…愛してます…」
会話が通じているのか通じていないのかよくわかりません。とりあえず愛し合っているような気はしますが、三行目の教官の台詞を初めて見たとき、ちょうどページをめくった最初のコマだったせいで見開き2ページすっとばしたのかと勘違いしました。落丁じゃないんですかこれ。

しばらくして、ラビは街頭のニュースでとんでもない事を知ります。なんと自宅が爆弾テロで破壊されてしまったのです。しかしコロニー内で爆弾テロとかやるもんでしょうか。穴空いたら困るの自分たちだし。
あと「ジオンに残ってた連邦の人間が反乱分子と結託して戦争協力者の家を爆破してるそうだぞ!」
これを理解するのにものすごく時間がかかりました。頭悪くてすみません。
だって普通に考えて連邦がまったく得をしないじゃないですか、この作戦。なんかわざとやってんのかと思ったんですが、どうも字面の通りっぽいんで逆に理解し辛かったというか。
そしてニュースはこれを放火と報道し、というかわざわざ映像付きで臨時ニュースを流してくれています。ラビさんちすげえVIP。
mayu-005.jpg
邸宅という割には学校にしか見えない外見はとりあえず置いておきます。

このニュースにショックを受けていてもたってもいられず、逃亡生活の身でありながら「これ僕の家!」と自分の正体ばらしちゃう主人公ラビのうっかりっぷりも面白いのですが、その後何故かすぐそばにお母様が。さらにいつのまにかやってきた教官に連れ戻されました。彼らは一体どこにいたのでしょうか。

反省室で「いかに連邦は悪いのか」を延々と説明するビデオを見させられ、それとプラスして自宅が爆破されたのも戦争のせいにして、「戦争さえなければいい」=「連邦の人間がいなくなればいい」=「連邦の人間を殺せばいい」という事でようやくラビは軍人として戦う決意を見せてくれました。五話目で
あと反省室、独房っぽいんですが本編でも見たことのない「浮かび上がる大画面モニタ」という先進の設備をそなえ、壁だけでなく床にまで意味のないSFっぽいモールドやダクトがそこら中に張り巡らされたにもかかわらず、
mayu-004.jpg
大昔の牢屋みたいな鉄格子の壁に普通の鍵でガチャガチャやって開けるという、確か本編ではナンバーロックとか普通にあったような気がしますが、あれはホワイトベースだからジオンは当時こんなものだったのかもしれませんね。
mayu-003.jpg
でも布団をこんな堅そうな床に直に引くのは腰を痛めそうなのでやめたほうがいいと思います。

最後にとってつけたようにライバルであるキリルくんとすれ違い、なんだかわからないけど堂々とライバル宣言して終わりました。
「僕は君には絶対に負けたくないんだ!」とか今回の話に1ミリも関係ない気がしますが、壮大なまゆたんストーリーのほんのひとかけらに突っ込みを入れてもしょうがないですよね。

他のレビューでは編集のせいでまゆたんの魅力が失われただの、そもそもまゆたんが描く意味がわからないだのという人がいるようですが、むしろ僕は編集さんはまゆたんの魅力を最大限に引き出そうとがんばってくれているように思います。絵的なフォローはまったくされていないようですが、それもアサルトライフルで狙撃するようなアレみたいなもんですし、これもむしろアリ。まゆたんのまじめだからこそにじみ出る面白さを存分に味わえるこの作品、ガンダムマンガとしても伝説の作品となる可能性すら秘めています。まだ五話目とはじまったばかりですし、あなたも是非伝説の中にいる感覚を味わってみませんか。
とりあえず単行本一巻を買いに本屋へGo。

毎号レビューとかしたい気分でいっぱいですが、僕にはカブトボーグレビューという使命がありますので、残念ながら辞退させて頂きます。
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