ハイスペック・バカ

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知りたいことは大体載ってるかも

以前、ガンプラ作成の教本としてMAX渡辺のプラモ大好き!という本が最適であるという話をした事がありました。
特に出戻りモデラーとか、いわゆるパチ組み(ここではゲート処理以外は無加工、無塗装の事を指す事にします)モデラーからのステップアップには一番分かりやすい本だったと思います。

初心者、またはゼロからの出発に最も有効なのは「自分にも出来るかも!」と思わせる事であり、それはけいおん!のアニメ第一話であまりうまくない演奏を聞かせる事で主人公が興味を持った事からも伺える話であります。無理矢理最近見たアニメを引き合いに出しましたが(しかも今頃第一期か)、難しい技術や理想論は、何だか詳しくなったような気はするものの、「ああ、この人たちは凄いんだなあ」(=自分には到底たどり着けない境地なのだなあ)という感想で終わる可能性が高いです。その点、出戻り挫折モデラーという設定の大越さんを置いて、初心者によくある失敗や初心者らしい視点を多く取り入れて描かれたこの本はわかりやすく、敷居も高くない良い本でした。構成の勝利といえましょう。

で、実際に手を動かす様になった時に、もうちょっと詳しく教えてくれる本があると良いよなーと思っていたのですが、そこに大変面白い本が登場していました。
それが「プラモ工作大全~基礎工作編~」です。
何が面白い本なのかというと、この本一冊でやっている事は「ランナーから切り離してクオリティを上げる加工を施す」までという事。塗装工程に進んでいないのですよ。
一冊かけて何を書いているのかというと、ヤスリのかけ方とかゲート処理の仕方を事細かに、通常省略する部分までしっかりと書いています。例えば、通常の雑誌では紙面の都合上「この部分をシャープ化」という一文で済まされるような所を数ページかけて『どんな道具が良いのか』『それぞれの道具によって表面がどのように変化するのか』『実際に使う時はどのような使い方をすればよいのか』という事を説明している、という感じ。
一番嬉しいのは「何故そうなのか」という部分について特にしっかり教えてくれる所。何故ニッパーでパーツを切り離すと跡が白くなるのか、とかそういう部分も教えてくれるので非常にためになります。

上級者には当たり前の事しか書いてないかもしれませんが、雑誌や本の記事を読みながら見よう見まねでやってた私のようなレベルには大変刺激的な本だったので、オススメです。

総合的な資料としてはノモ研があれば十分だとは思いますが、ノモ研ですら省略しているような細かい事が書いてる本なので、合わせて読むとより良いのではないかと思います。



こちらがノモ研。
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