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独自性があったらいかんのかね

日本のマンガ文化「鎖国状態」
まあこういうニュースがありまして。タイトルは釣りっぽいつけ方です。盛大な釣られ方をしてみます。

日本では刊行されるマンガの9割が国内マンガで、海外コミックはほとんど根付いていない。
売る努力も広める努力もしていないくせに広まっていないとか。超神Zを1巻だけで売るの諦めたのを俺は忘れないぞ。
海外にも面白い作品があるのがわかっている人というのは自分で情報を集めるマニアばかり、という事はつまり周知活動が出来ていないということでしょうが。おしぐちたかし氏のホットミルクでの海外漫画情報は当時大変御世話になったものですが、そういうのは結局エロ漫画誌の片隅1/2ページでしか展開できなかったわけですよね当時から。
海外の漫画は多分コストがかかる。作者への原稿料か印税といった直接のギャラの他に翻訳の手間がかかるしフルカラー作品が多い。だから儲からない(儲かるまでやらない)ってことじゃないのか。翻訳者のコストがいくらなのかは知らないので完全な妄想(または言いがかり)だけど。


フランスの研究家ティエリ・グルンステン氏によると、「フランスで大人気の日本マンガは、残念ながらその研究、批評についてはほとんど翻訳されていない」。

 マンガは一つの文化圏でも、読者層や出版形態、文化的な伝統が異なり、娯楽商品でも、芸術作品でも、政治的プロパガンダでもあり得る。そんな複雑で多様な文化を、「『比較文学』ならぬ『比較マンガ』の枠組みで考えたい。方法論や用語を統一し、研究の国際化を図る必要がある」と訴えた。

多分これが本題なのだと思うし、面白い試みだと思う。でもこれじゃ記事読んでくれないと思ったんだろうなあ。1番ショッキングな単語は明らかに「鎖国状態」だから。そのうちガラパゴス的進化とか言い出すんだろうな。

日本マンガの世界的な大量流通の一方で、欧米やアジアでローカルなマンガ・コミック文化が圧迫されているという懸念もある
外国で日本の漫画が増えたってのは、それは現地の出版社が「日本の漫画の方が金になる」という判断されたってことだろうに。翻訳の手間を入れても儲かるってのはすごいなと思うけど。
漫画が文化だなんて思ってるのは一部のマニアと評論家だけでしょ。あとは単なる商材という認識だ。だって企業なんだから。文化としてがんばって儲かった会社があるのか。潰れた会社ならたくさん見たぞ。

漫画が文化というよりは各国の文化に根付いた表現方法だ、という考え方の方がしっくりくるんじゃないだろうかね。そう考えれば日本人が日本の漫画が読みやすいというのも、海外の漫画が読みにくくて人気が上がらないのも納得いきやすい。日本が特殊なのではなく漫画という媒体が(音楽や映画に比べて)特殊なのだと思う。
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