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カブトボーグ#20「困ったら殴り込み」

カブトボーグ感想文、今日は第20話。

週一回更新で勘弁してくれんもんかとたまに思うのですが、それだとアニマックスの放送とかみ合わないのですよね。事実上本放送ではないのでそもそもかみ合うとか以前の問題ではありますが。あと何か平日まで放送始めたらしいのでもうどうしたものやら。まだもうしばらくはがんばってみたいと思います。引っ越しとか色々あってなかなか時間が取れなくなってくるような気もしますが。

とりあえず今日の拍手コメントレス。

>阿部寛と玉鉄を二で割った人は、555にも準レギュで出てましたよ
 海堂さんですよね。言われても全然当時の印象と重ならなくて困ってます。まあ演じているキャラの印象もかなり異なるのもありますが。


●第20話「美食の殿堂!ルブラン・パセリ・グレイビーソース」


 ケンの店のはす向かいにまた新しいレストランが。
 今度はフランス料理のお店で、何故か店にいる中華三兄弟(ケン坊ちゃんとか言うようになってる辺りどういう力関係の変動があったのか気になる所ではあります)が解説してくれました。かいつまんで説明すると、最近全国に伸びている三つ星レストランの支店で、財界にも常連の多い格式高いお店だという事です。世界中に支店を持っている君たちの店の方がよほど凄い気がしますが。

 これからどうすればいいのかと悩むケンに、リュウセイさんが現れて一言「やることは一つ。殴り込みだ!
 また第三話と同じ事を繰り返すおつもりですかリュウセイさん。


 殴り込みに向かうと、何故か手厚い歓迎を受け、店のフルコースを振る舞われます。
 散々食いまくったあと、「金ならないぞ」と前置きした上でさらに「この町から出て行け!」と一方的に要求だけするリュウセイさん。厚かましいという言葉すら物足りない何かを感じます。

 しかし、グループ総裁シャル・ルドゴールは、最初からそれが目的だったのです。第三話以降、ケンの店のはす向かいにライバルが出るたびにリュウセイさんが殴り込みをかけて潰していたそうで、その数なんと五軒。無邪気な子どものいたずらというレベルじゃありません。ルドゴールはその事に目を付け、わざと殴り込みをかけさせるためだけにここに店を建てて待っていたというのですから恐ろしい話です。
 リュウセイさんは一宿一飯の恩は返すのが義理人情だ、とこの条件を飲み、彼にコーチをつけることにしましたが、ルドゴールはチャージインすらまともに出来ないレベルの人間である事が発覚。そんな彼は彼で「あと一週間で何とかしろ」と(上から目線で)強要しますが、

調子に乗るなー!
 とルドゴールを強烈なアッパーで殴り倒し、
「それが人に物を教えてもらう人間の立場か!お前がフレンチの修行をする時にもそんな態度だったのか!」
 と説き伏せ、彼に先生と呼ばせる事に成功します。人に話を聞かせるときのコツは気迫だと鳥坂センパイも言ってましたね

 全然見込みのないルドゴールを全員で何とか鍛え上げ、効果があったかどうかは甚だ疑問ではありますが、決戦の日がやってきます。対戦相手は同じフレンチシェフのライバル、モンテスキュー。料理でつかなかった決着をボーグバトルでつけようという事らしいです。

 チャージ3回、フレンチエントリー、ノーオプションバトルの開始です。フレンチエントリーとは「チャージイン」の時に巻き舌になるやり方のようです(だってそれ以外に何も特徴なかったんだもん)。

 開始直後なんと3秒でルドゴールのボーグマシンがリングアウト。げええっ!
 しかしリュウセイさんの「浅い!柔道で言うなら有効だ!」という物言いが入ります。リングアウトに浅いも深いもないだろう。と思っていたら対戦相手のモンテスキューも同じ事を言って抗議しますが、釣れた!とでも思ったのかここでリュウセイさんの挑発伝説スタート。
 「こんな初心者相手に一度勝ったくらいで本当に勝ったと言えるのか、胸を張れるのか!…ま、俺はどうでもいいんだけどな
 この挑発にまんまと乗るモンテスキュー。あれよあれよというまに10-1(テントゥワン)ハンディキャップバトルという「モンテスキューが10回連続で勝たなければならない」という、つまりあと九回対戦しろという無茶なルールが提案されます。「それで勝ちが認められるのなら、どんな手を使おうが何だって受けて立ちましょう」と殊勝な発言でこの提案を受けた挙げ句「これで胸を張って勝者と言える」とリュウセイさんに感謝の意まで表明するモンテスキュー。いい人通り越してお人良し。

 ところでコレ何か見たことのある展開だなーと思ったら「究極超人あ~る」で鳥坂さんが間垣を光画部に引き抜く時にやった「9アウト以内に1点入れたら勝ち野球対戦」と同じですね。ホントに鳥坂さんそっくりだなリュウセイさん。

 さて、そのとんでもないハンディキャップバトル、優勢にも程があるというのにあっという間に7連敗するルドゴール。9ラウンド目に奇襲をかけるも正面突破であっさり敗れてもう後がありません。そこでリュウセイさんの考えた妙案は、

なんとルドゴールを気絶させて二人羽織で対戦するという…作戦と言っていいのかどうか。さすがのモンテスキューもこれには抗議しますが、先ほど「どんな手を使おうが何だって受けて立ちましょう」と言ってしまった事を指摘され、この勝負を受けさせます。いつぞやの全国大会トーナメントと逆ですね。コレいつか誰かにやってやろうと思ってたのかもしれません。「この逆境を乗り越えてこそ真の勝者となれるのだから感謝しろ」とまで言い張るリュウセイさんと、言われたとおりに感謝するモンテスキュー。厚かましいという言葉すら物足りない何かを感じます。あとモンテスキューもここまで来るとさすがに「お前バカだろ」と思わずにはいられません。

 さすがに実質リュウセイさんが戦うだけあって最終バトルでとうとうモンテスキューは負けてしまいます。


 後日、約束通りルドゴールは店を撤退し、平和が戻りますが、偶然つけたテレビにルドゴールがインタビューを受けていました。そこにはあの対戦を完全に自分の手柄として「俺様最強!」と高笑いする姿が。

 全員に「調子に乗るなー!」と突っ込まれ、そしてまさかのリュウセイさんに「どんな性格してんだ!」と呆れられるというオチまで。まさにお前が言うなという感じではあります。

 カブトボーグで「誰か身内が困ってそれをリュウセイさんがボーグバトルで何とかする」というパターンの話は何度かありましたが、なんだか負けた側に同情する事が多いのは何故なんでしょうかね。一生懸命トラブルを仕掛けた側を悪く見せようとしてくれるんですけど、いつもリュウセイさんがそれを上回る悪役っぷりを見せてくれるせいでしょうか。正直リュウセイさんを上回る濃い悪役キャラって親父(ビッグバン総帥)くらいしかいないような気がしますが。そう考えるとここまで「親子だなあ…」と実感させられる作品もある意味珍しいです。
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