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カブトボーグ#10「早口言葉バトル」

カブトボーグ感想文、今日は第10話。

段々拍手の正体は身内が「かわいそうだから」と適当にボタン押しているんじゃないかという気がしてきました。
ちなみに日曜日にすら間に合わなかったのは風邪で完全に動けなかったからです。もっと早く書いておけば良いというごもっともなご意見については聞かなかった事にします。

爽快なネタバレ
●第10話「兄弟対決!ディープ・ギャラクシー・アタック」
 いきなりのガルフストリーム笹本との熱いバトルからスタートです。と思ったらそこに謎のカブトボーグがやってきてガルフストリーム笹本のボーグがはじき飛ばされ、その謎のボーグの持ち主は「ビッグバンに伝えておけ、ユーロのチャンプ、バイス・バロンが帰ってきたとな!」と笹本に告げます。
キン肉マンの超人みたい
 よく見たら胸にEUって書いてあります。わかりやすい。
 そしてリュウセイさんを見て「久しぶりだな」と言う謎の男。彼はリュウセイさんを倒すために帰ってきたのだそうですが、当のリュウセイさんはまったく身に覚えがない様子。言うだけ言って飛行船に乗って去っていく謎の男。関係者なんでしょうか。
 ちなみに本編ではここで冒頭のタイトルコールが入るのですが、絶妙のタイミングで「兄弟対決!」と爽快なネタバレをしてくれます。ようするにそういう事ですね。

 ロイドさんにバイスバロンの事を聞くと、大げさなリアクションしたわりには大したことを知らず、マダムジェニファーに聞きに行くと、さすがマダムジェニファー、バイスバロンの事もご存じでした。
 特訓といえばコレ
 まだ幼かった頃からカブトボーグの特訓をさせられ、なんだかよくわからない矯正ギプスとか深夜二時までなんだかわからない勉強をさせられたりとかし続けて、とうとう嫌になって家出してドイツに渡ってしまったといいます。ドイツて。5才くらいなのにどうやってドイツまでいきなり渡れたのかとかそんなことは船で大西洋と太平洋を渡れた人がいるんだから気にしてはいけませんね。そしてヨーロッパチャンピオンになったのだそうです。親父の特訓もムダではありませんでした。
 そしてバイスバロンはリュウセイさんの兄貴だとマダムジェニファーの口から聞かされます。どこまで情報通なんだマダムジェニファー。

 そこに何故かやってきたビッグバン総帥。この人ストーカーじみた登場しかしませんね。それはともかく、彼は最強のボーガーを育てるために兄弟を決別させたのだ!とか言い出します。年齢差考えるとまだリュウセイさん生まれてない可能性すらあるのに。つうかアレ勝手に家出したんじゃ?
このポーズ覚えておこう
 そして勝手に「兄貴を倒せ!最強のボーガーは唯一無二の存在だからだ!」とか言い出します。お前じゃないんかい。つうかやっぱりビッグバン総帥は最強のボーガーとしてリュウセイさんを育てたいんですかね。やってることめちゃくちゃだけど。どう考えても最強になった後自分に従いそうもないんですけど

 いったん戻り、ロイドさんの店でバイスバロンの使いという人から渡されたDVDを見る一行。バイスバロンのマドンナ(って自分で言ってた)、エリーナが「あなた達は兄弟なんだから戦わないで!」と涙ながらに訴えます。
今週のヒロイン
残念ながら先ほどマダムジェニファーにばらされたので別に驚きません。いったん砂嵐になったかと思ったら今度はバイスバロンが映り、「俺は天野河銀河、お前の兄だ!」と自分の正体をばらします。「兄と聞いて戦う気が失せたか?」と自信たっぷりに言いますが残念ながら先ほどマダムジェニファーとエミーナが先にばらしちゃったので別に驚きません。聞きにいかなきゃよかったのに。
血は争えないよね
 「この運命の星の元に生まれた以上、この戦いは、避けて通れぬ試練なのだ!」と大げさに叫びますがビッグバン総帥とまったく同じことしてます。本当に親子だなこいつら

 さて、バイスバロンの飛行船で対戦が始まります。そういやバイスバロンはリュウセイさんをビッグバン総帥の部下だと勘違いしています。そりゃそうか。

 バイスバロンの操る「バイス・ツェッペリン・ケーファー」は、強靱な装甲とパワーでトムキャットレッドビートルを圧倒しますが、いい具合に勝ちそうになった時に突然「これまでの経緯」を語り始めます。負けフラグ来ました。
わかりやすい暗い過去
 ドイツに渡った彼は、大道芸人や靴磨き、花売り娘をしますが成功せず、結局ボーグバトルの大会に参加して、勝ち続けて今に至るのだそうです。まあ花売り娘は成功せんだろうねえ。「冥府魔道を生き抜いた俺を倒すことは出来ない!」と言い切りました。ちなみにこの言葉、子連れ狼で使われた言葉なのですが何故ドイツ育ち(みたいなもんだ)の彼が知っているんでしょうか。

そろそろ出てもいいよね?
 そして語り終わった辺りで空気を読んだ笹本がやってきます。絶対壁の向こうで語り終わるのを待っていたに違いありません。部下と一緒に三人で乱入し、二人を倒そうとしますが、バイスバロンの「ゼアレクストガラクシーシュトーンスマクシマールコメート」(聞き取れねえよ!)で一気に倒し、リュウセイさんがビッグバン総帥の部下ではない事に気付きます。お約束ですね。
 その後全員で早口言葉大会ともいえる「バイス・ツェッペリン・ケーファー」連呼(2分で12回)の後に両者ゼンマイ切れでドロー。本当はバイスバロンがバイス・ツェッペリン・ケーファーの真の力を手に入れてとか色々ありましたが彼の一生懸命な連呼しか頭に残りませんでした。
 男らしく負けを認めたバイスバロンはドイツに帰るのでした。ビッグバンの事は任せたとか言って。仕事放棄じゃないんですかそれ。

分裂症にしか見えない
 どこで見ていたのか親父が「逆境に負けずよく成長した!これを人は可愛い子には旅をさせろという!」とか泣きながら言った挙げ句「銀河ーー!!」と叫んでおしまい。お前何がしたいんだよ。家出させるほどしごいた挙げ句10年も放置しておいて何が「お前を誇りに思う」だ。


 大筋は「生き別れの兄がライバルとして登場し、激突するも分かり合う」という大変オーソドックスなものなのですが、そもそも10話目に至るまで「リュウセイさんに兄がいた」という情報が一切なかったせいでいつものように視聴者が乗り切れない展開になってしまいました。普通なら明らかに欠点となるこの要素がカブトボーグにおいてのみ「むしろ有効」となるのが恐ろしい所。
 さらに「実はバイスバロンは兄だった」という情報をマドンナや実の兄から聞かされるという衝撃の展開のはずがマダムジェニファーが先にばらしちゃったせいで衝撃どころか間抜けな展開になるというあたりは実にカブトボーグらしい。対視聴者に至ってはタイトルコールでばらされるという徹底ぶりからもわざとだというのがわかりますね。ビッグバン総帥もロイドの店に来るようにすれば(DVDも渡されていれば)マダムジェニファーの出番完全に消去しても何の問題もないのにあえて出す所がカブトボーグのカブトボーグたる部分です。

 そしてヒロインが使い捨てならライバルも基本使い捨てなこの番組、今後兄の出番は果たしてあるのでしょうか。多分ない

 あと今週ほど「声優さんって大変だなあ」と思った回もありませんでした。
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