ハイスペック・バカ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:-- | Top

カブトボーグ#05「勉強したくないでござる」

カブトボーグ感想文、今日は第5話。
人類はもっとカブトボーグを見るべきだと思います(人類ときた)。
先日おもちゃ屋に行ったらカブトボーグが置いてありませんでした。おかしい。カブトボーグは全人類のスポーツとして普及しているはずなのに。
あとせっかく勢いでFC2にカブトボーグのテーマ作ったのに誰も書いてくれません。

タイトルの技はいつも使われない.jpg
●第5話「目覚めろ!ボールディング・トリプル・スクリュー」
 学校帰りの三人が抜き打ちテストの結果を語り合う三人。
 ケンは13点で落ち込む中、3点を取ったリュウセイさんは気にもしません。小学校のテストで3点というのもなかなか強者です。勝治は当然点数は良いようですが「偶然100点とっちゃったスネオ」よろしく点数は黙秘。
わかりやすいライバル登場
 そんな話をしていると後ろからクラスメイトと思われる三人組がイヤミっぽく(一人称がミーじゃない方)「今日のテストは簡単だったなあ」とか言って去っていきます。わかりやすい今週の敵キャラ
とりあえず高いところは基本
 そして唐突に高いところにいるビッグバン総帥。暇なの?

 場面は変わってロイドの店。
 「勉強とボーグバトルの両立は学生の永遠の課題」とも言われますが、そんな話をしているといきなりリュウセイさんの親父がやってきます。どうしてここに?といぶかしがる三人に
「たまたまさ!」の一言で済ませる親父。
「そっか!たまたまか!」とあっさり納得する息子

 実は親父は塾を経営しており、ちょっと見学してみないか?と三人を誘います。
塾と言うにはでかすぎる
 えらいデカイビルの塾です。三人とも初めて見るようですがリュウセイさんもびっくりしてます。え?
 「勉強にはまったく興味がないからな!」の一言で切り捨てましたが父親の仕事にも興味がなかったんですね。
 中に入ると立派な施設。ボーグバトルの土俵まで完備。
 「勉強とボーグバトルの両立をはかっている」のだそうで、勉強がわからないときはカブトボーグに置き換えればわかりやすいんだとか。
突然コント
 「先生、この問題がわからないんです」
 「この問題はつまり、ボーグバトルに置き換えるとチャージインと激突時の衝撃の関係になるな」
 「あ、そっか!わかりやすい!」
 ねえよ!

 ケンが入りたがった所で親父が不敵な笑いをする中、リュウセイさんはその意見に黙殺。
今週の使い捨てヒロイン
 といった所でクラスのアイドルみなこちゃんが登場。
 食堂でみなこちゃんから塾の感想を聞く三人。なんでリュウセイさんだけナポリタン食ってんですか。それはともかく、みなこちゃんから「エリートクラスに所属した生徒達は、様々な英才教育を施され、一切笑う事がなくなってしまう」という黒い噂を聞いてしまいます。まあ、みなこちゃんもそんな生徒見たことないらしいんで、実際はどうだかわかりませんが、三人は興味を持って調べる事になりました。

 自由見学の許可を得て、くまなく建物を回る三人。
なにしとん
 忍者かあんたは。
なにテレてんの
 屋上でなにしとん。

 結局それらしい場所は見つかりませんでしたが、集合場所に不自然にでかいトビラがある事に今頃気付く三人。そこに入ると、なんだかよくわからない機械に繋がれた子どもと、スポーツジムのような設備と、なんだかわからないクスリ達。
いつ着替えた
「とうとう突き止めてしまったようだな!」
 とここでビッグバン総帥が奥の壁から現れます。うん、まあわかってた事ではありますけどね。見つけてくれるまでそこでスタンバってくれてたんでしょうか。暇なの?
 「さすがだな、天之川リュウセイ!」
 ちゃんとビッグバンの時はフルネームで。なれ合いを許さない、オンオフのしっかりした大人ですね。そういう問題じゃありませんけど。

 この施設は、ビッグバンオーガニゼーションの中心となり、壮大な野望のためのものだそうです。勉強とボーグバトルを両立した優秀なボーグバトラーを育成し、各界の中枢に彼らを送り込んで世界を支配するという悠長な…いえ、壮大な計画なのです。
 恐ろしいのはこの計画、別にボーグバトラーである必要性がまったくない所でしょう。単にビッグバンオーガニゼーションに忠誠を誓う人間でありゃいいわけで、ボーグバトルの能力はまったく支配力には関与しません。組織としてはボーグバトラーである事が望ましいというのは間違いありませんが。
 普通のホビー漫画ではホビーを極める事でなんだかよくわからないけど世界を支配するというやり方が主流ですが、ここでは逆にホビー無視の政策をとってしまいました。突っ込み方が「それ普通じゃん!」というあり得ない方向に捩れてしまっています。なんておそろしい。
 それにしても「世界を…そしてボーグバトル業界を支配するのだ」と言うんですけど世界よりボーグバトル業界の方が上というのがこの世界の本当の恐ろしさかもしれない。
 閑話休題。

 ビッグバン総帥は野望をひとしきり話した後、施設の自慢を始めます。睡眠学習装置、健康管理に気を遣った医療器具と、サプリメント一式、勉強しながらでも体を鍛えられる最新式アスレチックマシン。大変ご満悦のご様子。自慢したくてたまらなかったんだね……お父さん。

 そんな野望は阻止してやる、とリュウセイさんがカブトボーグを取り出すと、総帥はこのエリートクラスのトップ3を睡眠学習装置から目覚めさせて戦わせます。

こういう所は外しません
 もちろん冒頭にやってきたガリ勉三人組(自称)です。こいつら常に薄ら笑い浮かべてますんで確かに黒いうわさはあてになりませんでしたね。
 ローズヒップストレンジワイズマン1号から3号を持って、床から現れた土俵で「チャージ三回、フリーエントリー、3on3、ノーオプション、チームバトル」のスタートです。ライバルが三人だと必ず同じカブトボーグになるという合理主義っぷり。

 彼らのやり方は「ボーグバトル中に計算問題を投げかけて気を逸らして攻撃する」というもの。馬鹿正直に計算するケンは不正解な上にあっさりやられてしまいます。
 そこで彼らの自分語りが始まります。負けフラグですね。
 血のにじむような努力を続け、勝ち続けてきたという彼ら。様々な事を吸収してきたので負ける事はないという三人に、勝治の屁理屈が。
 「教わることで満足しているようでは成長は止まる!ボーグバトルに命をかけているから僕らには勝てない!」
 十分三人組も命をかけているに等しい努力をし続けているように思いますが。

 何となく反論出来ない雰囲気になった三人は計算問題を再度出しますが、リュウセイさんの「そんなもん知るかー!」という開き直りにより逆転され、勝治の必殺技でとどめを刺されます。こういうピンチは普通「乗り越えて勝つ」のが定石だと思っていたんですけど「ガン無視して勝つ」というのがリュウセイさんの恐ろしい所。よく考えたら田中一郎の時も髪を切らせたり本名連呼したりして自分のペースに必ず持っていきましたね。
 三人組が負けた後大人げなくビッグバン総帥がリベンジをかけようとしますが笹本さんにたしなめられ、「お前達の勝因は、好きこそものの上手なりという所か!」と言い残してヘリで飛び去ります。多分家に帰ったんだと思います

いつもの締め
 最後に勝治が「勉強は自分でやらなきゃ駄目だよ!」ととってつけたように模範的な事いって締め。

 今回、「主人公が勉強に一切興味がないと言い切る」とか「野望がホビーと全然関係ない」とか色々問題のあるような内容ではありましたが、一番の問題は「親父が父親とビッグバンを両立させている」という所じゃないでしょうか。
 あと凄いな、と素直に思ったのは(本文に書きませんでしたが)ガリ勉君の出題の中に「台形の面積の公式をいえ」というのがありました。これ小学校の必修項目にないんですね今は。こういう細かい所が「この作品は天然ではない」という証拠になっているように思います。
    23:52 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
Comment







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
Trackback
http://vile.blog31.fc2.com/tb.php/627-32f01dec
プロフィール

毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)

Author:毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)
平和とHORIを愛するナイスガイ。
わりと衝動のままに生きるので日記の方向性が定まらなくて困る。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ(タブ)
最近のトラックバック
FC2カウンター
ブログ内検索
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。