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カブトボーグ#01「いきなり最終回」

カブトボーグ感想文、今日は第1話。
3、4と来て1話という、感想の順番がおかしいのは気にしないでいただきたい。また、すでに私自身は3話と4話を視聴した上で書いてますが取得情報はあえて1話のみの場合を想定して書いています。よってこの話で出てこない情報は知らないフリして書きました。やらせくさいですがご了承いただきたい。

タイトルからうさんくさい
●第1話「親父越え!勇気のライジング・プロミネンス」

 いきなりネタバレくさいタイトル
 いきなりボーグバトルからスタート。
 ガルフストリーム笹本との準決勝。第一話であらゆる経緯をすっ飛ばしてクライマックスです。突っ込んだら負け。
 序盤は主人公リュウセイのあやつるトムキャットレッドビートルがパワーで圧倒されてしまいますが、「俺には負けられない理由がある!」と言い出して突然フルパワーを発揮して反撃開始。ホビーアニメなのでフルパワーだ!と言えばカブトボーグがフルパワーになります。そういうものだと思ってください。
秘書らしいです虎
 そして必殺技の応酬に。笹本は何か秘書らしき人が現れて英語を話しかけるワンハンドレッドトランスレーション。対するリュウセイさんは降ってきた火の玉が虎の形になってその口からまた火の玉を吐き出すなんかムダっぽいけど迫力のレッドレッド・メテオバースト

現実的にはこうなる
 まあ結局正面からぶつかり合ってるだけなんですが。

 最終的にリュウセイさんの勝利で決勝進出し、ビッグバン総帥を挑発します。
悪役らしい高笑い
 しかしビッグバンは不敵な笑いの後、「今のお前では決して私には勝てん!」と断言。理由は教えてくれませんが。

 片言の日本語で喋る怪しいメガネ男の情報によると、彼は謎の組織ビッグバンオーガニゼーションのドン。500戦無敗を誇る男だそうです。よく考えたらここまでリュウセイさん以外のキャラの名前がわかりません。青い服の男と黄色いデブはオープニングでも一緒にいるので多分友達だろうと思うのですが、この片言で喋るメガネは何者なのか。あきらかに年齢の釣り合わない、しかも片言である辺りこの三人の身内とも思えないという、正直こいつの方がビッグバンオーガニゼーションよりよほど謎な気がします。

 リュウセイさんはそんな状態でも強がりますが、帰宅したらトムキャットレッドビートルに話しかけ始めました。やっぱり不安だったみたいです。「今まで俺たちが積み重ねてきた戦いにムダはなかったよな」と言いますが、
壊れますよ
実戦じゃ走らない
素振り
 戦ってない。しかもどう考えてもムダな修行ばかりやってるようにしか見えません。

 結局ビッグバンの言葉が気になって一睡も出来ないまま朝を迎えてしまいました。決勝戦当日になりましたが、リュウセイさん
やつれすぎ
 やつれすぎだろ。
 意識が朦朧としてきた上にお腹までゆるくなってきたリュウセイさんですが、メガネの気遣いもはねのけて会場へ向かいます(どうもメカニックか何か担当してるらしい事はここで判明します)。こういう所は男らしいんですけど廊下も満足に歩けない状態です。

 そこにやってきた一人の少女。
謎の美少女
 何故か常にぼかしのようなフィルター処理が彼女のみ適用されていますが普通の人間らしい、クラスのマドンナさやかちゃん(だから誰なんだ)。彼女はリュウセイさんの身を案じてもう戦わなくていいと言ってくれますが、
チャージ完了
抱きしめられることによって何かのエナジーを吸収したのかリュウセイさんは完全に復帰し、会場に立ち上がります。最終回によくある燃える展開ですね。第一話だけど。あと不調の原因が寝不足と下痢だけど。

 「長かった。これで全ての決着がつく!」と決意を新たにしますが、長いも何も第一話の開始後まだ10分程度しか経ってないので視聴者はその感慨に共感する事が出来ません。背景の回想も見てないので感動してみようがありません。
 ビッグバンも「お前のトムキャットレッドビートルで567体目の獲物だ!」って中途半端な。500戦無敗って話はどうなったんだ。いちいち突っ込んだら負けなんだろうとは思いますが。

 いよいよ試合開始。「チャージ三回、フリーエントリー、ノーオプションバトル」とお互いに宣言し(その言葉の意味は不明)、お互いにカブトボーグを一生懸命チャージ(と思われる行為)を行い土俵に投げ入れます。どうもこのオモチャは電力ではなく車輪を回して慣性を機体に溜める事で動く構造のようです。チャージする回数が長いほど長時間戦えるのでしょう。まあホビーアニメなんで回数関係なく常に動き回ってくれますが。

 必殺技の応酬が続くもトムキャットレッドビートル(長いんだよ名前が!)は吹き飛ばされ、あわや、という所でしたが何とか体勢を立て直し、側面からぶつかります。その攻撃でビッグバンのダークサイドプレジデントの一部が破損して彼の仮面に勢いよくぶつかり、そして仮面がその一撃で破壊されてしまいます。やばいだろこのオモチャ。どんだけ勢いよく飛ぶんだよ。もしくはその程度で壊れるほどマスク脆いのかどっちかだ。

壊れやすすぎ
 そして仮面の下から現れた素顔は、
父との対面
なんとリュウセイの父親でした。タイトルの段階でバレバレだったと思いますが。

 「どうして、あの優しくも厳しい親父が…。俺やみんなに嫌がらせをしてきたビッグバンだったなんて…」と驚きます。ここでも様々な父親との回想が何点か流れますが放送では当然やってませんのでまったく重みが感じられません。様々な嫌がらせも同様。ここまで徹底的に視聴者おいてけぼりにする姿勢は逆に清々しい
 過去を捨てたと豪語するビッグバンに動揺するリュウセイ。繰者の精神状態がもろに強さに反映する平成ライダーみたいな仕様のため(ホビーアニメでは基本ですが)、じりじりと押されてしまいます。
 しかしリュウセイは不敵な笑みをこぼし、「昨日までの俺なら勝てなかったが、俺は一分一秒、この瞬間にも成長している。だから今の俺は昨日の俺より強い!」と断言。ムダに格好良いですけど君昨日一睡も出来ずにいただけじゃないのか。むしろ弱体化してなかったか。
 そんなつっこみをよそにフルパワーを発揮して土俵際から盛り返し、再び必殺技の応酬に。
親父必殺技メーターの意味は不明
 ビッグバンの「ビッグバンファイナルエクスプロージョン」とリュウセイさんの「レッドアウトゴールデンマキシマムバーニング」のぶつかり合い。とにかく名前が長い!当然のように早口でまくし立てられると何言ってんだか聞き取れませんし覚えられません。ロッキー羽田(燃える!お兄さん)の「スーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルボンバー」と同様ネーミングそれ自体がギャグとなっているのが凄い。

 二つの技の(というか本体同士の)ぶつかり合いの結果、宇宙規模の爆発が発生して最終的にリュウセイさんの勝利。叫び声が続いた方が勝ちみたいです。
cだから誰なんだ
 ついにチャンピオンになったリュウセイ。苦楽を共にした(んだろうなあ)友達二人と勝利を分かち合い、ついでに謎のメガネも祝ってくれます。だから誰なんだお前

 ついでに勝利を祝ってくれる父親ビッグバン。「何度転んでも立ち上がるその勇気、それを人は、七転び八起きと言う!」とありがたいんだかなんだかよくわからない訓辞をくれて会場を去ります。

ムダにさわやか
 去り際に「お母さんには内緒だぞ!」と言い残して。え、なんか悪事働いておいて家に帰る気なの?

いい最終回でした
 そして主役陣の決めポーズで締め。よい最終回でした。いや第一話です。まだ続きます。


 いきなりの急展開に加えて何のフォローもない長ったらしいネーミングとルールと登場人物。ホビーアニメである事以外まったくなんだかわからないまま視聴者をおいてけぼりにして進み、挙げ句最終回としか思えない盛り上がりを見せてくれます。基本的にホビーアニメのパロディで成り立っているのだな、という事はわかりましたが第一話にして飛ばしすぎです。
 バトルに関しても通常のホビーアニメの「とりあえず気合い入れれば勝つ」というお約束を踏襲した上でガンダムとかによくある「哲学戦闘」の要素を取り入れ、屁理屈で言い負かした方が勝つ、または優位に立つという新たな展開。
 ホビーアニメのお約束を取り入れておいて逐一それをぶち壊しながら進む破天荒なアニメとなりました。

 そういや結局リュウセイの負けられない理由は(予想通り)まったく語られないままでした。新プラモ狂四郎みたいだな。
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