ハイスペック・バカ

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好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰なのかしら

ひぐらしのなく頃にのPS2版が発売されて「竜騎士氏の絵はうまいのかへたなのか」という論争がそこら中で起きているらしいです。
どっちでもいいじゃねえか。

しまった、結論から書いてしまった。
この手の問題は月姫の頃の絵の時にも言われてましたな。ご本人が「質より量ですから」と言ってた事でそれほど論争にはならなかったような気がしますがそれは私のアンテナが感度悪かっただけかもしれません。リアルタイムで遊んでたわけじゃないので論争起こってたらごめんなさい。

この辺の問題は最近起こったことでもなくて、もうレトロの領域に達したせいで忘れられてるようですがあのときめきメモリアルの時も相当ありましたな、この手の話題。
「この絵柄だからこそオタク以外の人も手が出せた」
「違う絵柄だったらスタートダッシュが違ったはずだ」
そういう感じの。いたる絵とかもそうかもしんない。

うまい絵と売れる絵は本質的に異なるもんだし「ヘタウマも見ようによっては個性」と竹熊健太郎氏が「さるまん」の中でおっしゃってましたしそういうもんじゃないかと(全然本文と関係ないですがリハビリがんばってください竹熊先生)。結局享受する側は他に選択肢がないので見るしかなくて(第一段階)、見ているウチに慣れてきて(第二段階)、慣れてくるとこれ以外はもう受け付けなくなる(第三段階)もので。

第一段階では「絵がなー…まあ面白いからいいけど」程度で絵は刺身のツマレベルだったのが第二段階にきて「うん、まあこれでいいんじゃない?世界観に合ってるし」となって絵と文章の価値が同価に近くなり、第三段階で「いやもう他の絵なんか考えられないでしょ」となってキャラグッズに手が出る。キャラグッズは冗談として、多分第二段階に至らない絵が「下手」と叩かれて、それを超えられた絵が「個性」と言われるのだと。

三峰徹画伯の絵ももはや強烈な個性として染みついたように。

私自身の経験では、ひぐらしは初見の印象は第一段階にすら至らなかったのですが、あの絵だからこそ怖いシーンのギャップが際だっていたように思います。多分「鉛筆書きのラフスケッチが妙に上手く見えるの法則」だったのかなと思うんですけど。

この辺は絵を描く人とそうでない人では距離感が違うだろうから永遠に結論なんか出ませんが、月姫以外はあの絵だったから良かったかなとか思わなくもないです。個人的には。ひぐらしも月姫も「読んでもらうための間口」でしかなかったでしょうけど。少なくとも最初は。
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