ハイスペック・バカ

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最強のムエタイ映画

 あのトニー・ジャー主演映画、トム・ヤム・クン!を観て来ましたよ。
 前回の映画「マッハ!」はDVDで何度も観てたくらい好きなので今回は劇場で見ようと意気込んできたのですが何ゆえこの地では一館しか上映しない上に午後5時45分からしかないのですか。お前らそんなにラブな映画とか好きか。
 劇場行ったらもうすでに蛍の光とか流れてそうな雰囲気で、しかも席に着いたら10人くらいしかいなかったぞ。もっと見れ。静かでよかったけど。

 大雑把にストーリーを紹介すると、象を守る戦士の末裔であるトニー・ジャー演じるカームと一緒に暮らしていた象の親子が中国マフィアに盗まれてしまったので助ける為に奔走し、シドニーで大暴れする映画。
 随所に信じられないアクションが盛り込まれてます。人間技かこれは。

 今回、ストーリーは無駄に複雑にしてしまっていて、色々なテーマが見えかくれ。中国批判とか。それが悪い訳ではないのだけども複雑な政治的問題を内包したわりに主人公にできることは強いやつをぶっとばすだけで、その辺のフォローとしてのペットターイ・ウォンカムラオ演じる(前作でジョージ役だった人)マーク巡査もあまりうまくからめなかったために最後まで見ても結局根本的な解決になってない。もう少しうまくマーク巡査を転がせばマフィアと警察の癒着を暴いて崩壊させるとか出来たような気がしないでもないんだけど。

 まあ、そこはそれとして。

 アクションについてですよね。みんなそれが気になってますもんね。モーターボートによる攻防とか、インラインブレードとか自転車とかの集団(蛍光灯装備)との廃ビル(?)での戦闘とかちょっと違った戦闘が増えてます。
 さらにカポエラVSムエタイとか巨体レスラーVSムエタイとか(しかも燃えさかる寺院の中で)前回とは違ったシチュエーションも。カポエラ使いの絵に描いたようなラテンなお方には笑いましたが戦闘自体は鉄拳に出てくる人の動きみたいな凄いアクションでしたよ。表現としては逆なんですけどゲーム的に誇張してんだろなと思ったらホントにあんな動きすんのな。びっくりだ。

 敵のアジトを突き止めて突入するところではまさかのノーカット大乱闘。階段を登って雑魚をあしらいながら進み、数十人を相手に戦い続けて現れる中ボス君。どこかで失敗したら全部台なしになるのにこれを見事にやり遂げたトニー・ジャーは凄い。いや、スタッフキャスト全員がやり遂げた偉業ですが。

 今回は関節を決める、というか折る事に重点を置いているのでそこら中で派手にポキポキいってます。終盤の大乱闘とか連続でポキポキやってくれるんで見てる方が痛いです

 前回とは方向性をちょっと変えて、スケールをアップさせてきましたが「わかりやすさ」で言えば前作の方が上です。緻密に計算されたアクションと信じられない身体能力を堪能するならまず前作を見てからのほうがいいかもしれない。
 それでも最後まで楽しめる良質な娯楽でしたのでお勧めですよ。DVD出たら買おうと思います。メイキングとか入ってるだろうし。
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