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コピーロボットというものについて

 pen+が楽しかったので、特に意味も無くコピーロボットについて真面目に考察してみる。

 コピーロボットといえばパーマンに登場するロボットで、主人公達がパーマンとして活躍する間にお留守番をする事で正体の露呈を防ぐという画期的すぎるアイデア。画期的すぎるが故に他の変身ヒーロー系作品では同様のアイデアが使えないという弊害を生むほどに有名なロボット。

 で、このロボット、パーマンのみならず、ドラえもんにもまったく同じ機能のものが未来の秘密道具として存在しているのである。しかものび太は初見で「パーマンが使っている奴だね」と発言している。
 もちろんこれはクロスオーバー的お遊びなので、深く考えてはいけない所ではある。

 余談だが、藤子作品はクロスオーバーが結構多い。各作品の主人公が一堂に会する作品も存在し(しのだひでお先生が描いたものも含む)、パーマンの魔土博士はそもそもSF短編のキャラだ。ついでにケロロ軍曹でネタにされて一部で有名な、(のび太のお父さんがお説教する時に言った)「いいや、2ページほどやる!」とか、モジャ公で「作者は頭がおかしくなったんだ!」的な台詞とか、案外楽屋ネタを仕込む事もあったりした。探すと意外とメタネタを扱う事があるのだ。
 閑話休題。

 ドラえもんは実際にパーマンの連載の後に始まっており(再連載が83年に行われたためにパーマンの方が新しいという印象の人もいるだろうが1966年に連載を開始しており、ドラえもんの連載はその3年後)、作品の時系列的にもだいたい三年後くらいを目安に描かれている節がいくつかある。旧連載時に幼稚園児だったガン子がドラえもんでは小学生のジャイ子の友達として登場していたり、ドラえもんでも続けて人気アイドルである星野スミレが帰りを待ち続けている人の写真が諏羽ミツ夫だったりといった点がその根拠。
 現在と違ってあまり世界観などを厳密に設定する時代ではなかったので、まあファンサービスというかお遊び的なものだったのだとは思うが。しかし綿々と藤子マンガの主人公達の騒動を見続けていれば、そりゃあ慣れてしまっていちいち騒ぎもしないだろうなと思わないでもないね。

 ドラえもんとパーマンの設定上の繋がりは以上で、ここからは妄想。

 コピーロボットの存在をのび太は知っており、その世界線の延長線上にある22世紀のデパートにもコピーロボットは存在して一般に販売がされている。
 そしてコピーロボットはパーマンが使っているという事を一般に知られているっぽい描写と、星野スミレがパー子を引退しているような描写(これはドラえもんの作中にパーマン達の活躍を描いたシーンやニュースが出てこなかった事からくるこじつけではある。全話読んでるわけじゃないのでもし出てくるシーンがあったらごめんなさい)、これらから考えると、パーマン1号がバード星へ行った後、その存在とシステムは広く公表されてしまっていると考えられる。公表されたところで実際に作るのに地球人は200年以上かかっているしパーマンセットは作られていないっぽいのでバード星の科学力恐るべし、という感じではあるが。

 という訳で、ドラえもんの時代にはすでにパーマンの存在はかなり既知のものとなっていて、そのシステムまでもが公表されているということは、もう地球にはパーマンは存在しないと考えた方が自然なのだろう。
 そしてそうなると中年スーパーマン左江内氏の話はパーマンとドラえもんのちょうど中間地点に存在するのだろう。

 真面目に考える必要は一切ないし不毛極まりない考察だけど、何となく思いついたので書いてみました。各作品の繋がりを全部まとめてみると面白そうね。作品数が膨大すぎてシャレにならないけど。
    18:03 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
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