ハイスペック・バカ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
    --:-- | Top

これもまあ今更どうでもいい事なのかもですが。



 例の声優さんドッキリ企画、大事になっちゃってますな。
 どこまでがシナリオだったのかは当事者でなければわからないんですけど、最初から彼がこの企画と関係者に対して信頼をしていたというのなら、彼のここまでの一連の発言はあまりよろしくなかったでしょうね。企画そのものよりも、彼の発言だけが。

 企画がいじめだ、パワハラだといった批判もわからないではないですが、表に出た以上、失礼ですがあまり売れている訳ではない彼にとって知名度を上げる恰好の機会以外の何者でもないでしょう。主役ならまだしも、下手な端役もらうよりは確実に名前が記憶に残ります。
 という事で個人的にこのドッキリ企画そのものは特にどうとも思いません。やり方の問題とかその辺は今回の趣旨とはずれるので割愛。

 で、彼の言動は、時系列からいうと
1.偽オーディションを受ける
2.ニコニコ生放送もされているイベントでドッキリを明かされて仕事を任命される
3.ラジオで真相を明かす
4.騒ぎになる
5.釈明

 こんな感じですよね。
 オーディションとイベントでは一切真実を知らされないまま進んだので、役がもらえると思っていただけに打ち拉がれたというような事を発言しています。
 そしてラジオではそのドッキリに関して、あまり肯定的でない言い方で、宣伝部長という仕事が不本意なものであるかのように発言しています。今井さんは一生懸命フォローしたり、自分の過去の話を明かしたりして励ました上で煽ってました。杉田さんはちょっとキレ気味になってて本気かネタかわかりにくい発言をしていました。あれSP田中さんがいなかったらしばらく微妙な空気のままでしたよ。

 で、これらを聞いた人が「なんて企画だ!」とご立腹。炎上。公式サイトの謝罪文が微妙にガソリンをそそぐような書き方をして悪化。
 そして本人の釈明。

 ここで、スタッフには信頼をしているし、この企画も了承しているという事を書いています。

 どこまでが本心かとか、どこまでが誰に言わされているのかとか、そういう事はどうでもいいです。
 ドッキリを打ち明けられた時には本気で驚き、嘆き、怒っていいです。そういう企画ですから。演技だろうが本気だろうが構わないです。そこにはリアクションが必要です。ここは見事にクリアしたと思います。

 その後、スタッフを信頼して、仕事はちゃんとするという覚悟がここで出来ていたのなら、ラジオでの、まるで不本意な展開であるようにしか受け取れない話し方は完全に失敗でしょう。一番やってはいけないやり方ですよね。あそこはどこまでおいしかったかを誇張するための場ですから。そのドッキリ企画を含めての宣伝部長のお仕事ですから。あそこでMCや視聴者に同情されるような話し方をしてはいけなかったと思います。
 スタッフに暴言をはいてもいいですし、ひどいでしょう?!と同情をわざと誘う事を自分から言うのもいいですけど、それはあくまで明るいテンションでやらないと、全部本気だと思われます。何故かといえば彼がそういう扱いを受けるタイプの人だというコンセンサスが世の中にないから。
 これがダチョウ倶楽部のメンバーみたいな芸人がやられたとしたら、誰も怒らなかったでしょう。彼は声優であって芸人ではない、といった批判ありましたし。
 あまり売れていない(何度も書いてすみません)声優さんが「役がもらえるかと思ったらとんでもない仕事を押し付けられた」という筋書きは、ドッキリというよりはいじめられてる、という風に考えた方がリアリティがありますよね。そう思った方が納得いきやすいです。

 そういう訳で、僕はこの一連の企画に問題があるとしたら、それは当事者である声優さんの言動だけだと思います。彼が最初から笑いを取る形で説明をしていたなら、かなり流れは変わっていたんじゃないかと。
 もちろん、それでも「いじめだ!」という意見を持つ人は出るでしょう。それでも公式のコメントは筋の通ったものになり、最後の彼の釈明でちゃんとオチがつきます。
 最初からそういうつもりの炎上マーケティング的な流れを作ろうとして用意されていたものだとしたら(公式コメントと彼の釈明はそういうつもりで最初から用意されていたものだと思うと凄く納得のいく内容です)、彼の演技力だけが問題であり、そこだけが計算に合わなくなった部分であると言えます。これは彼の起用が失敗だったという事ではなく、ドッキリ後のフォローと打ち合わせの不足が原因でしょう。
 本当に最初は納得出来なかったけど今は気持ちを切り替えて頑張るよ!!というのなら、あの釈明はちょっと違う気がするし。

 嘘をつくなら最後までしっかりついて欲しいなというのが最終的な感想でした。
 そんな訳でココロコネクトという作品や、宣伝関係の部署に対するネガティブな印象は、実は全然ないのですよね。そういう人もいるってことで。
    18:54 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
Comment







(編集・削除用)


管理者にだけ表示を許可
Trackback
http://vile.blog31.fc2.com/tb.php/1009-60fc1ab6
プロフィール

毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)

Author:毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)
平和とHORIを愛するナイスガイ。
わりと衝動のままに生きるので日記の方向性が定まらなくて困る。

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ(タブ)
最近のトラックバック
FC2カウンター
ブログ内検索
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。