ハイスペック・バカ

季節はずれのかぐや姫

 三人の男に求婚をせまられたかぐや姫は、彼らに贈り物を指定して、最初に持ってきたものと結婚するといいました。

 「では、あなたは『ドラクエ8の薄い本』を持ってきて下さい。ただし主人公×姫で、姫は馬のままで主人公と結ばれる18禁本に限ります」

 「あなたはメンズナックルの「スト★スナ」コーナーに掲載されてきた上で同じ格好をして掲載されたキャッチコピーを私の目の前で喋ってください」

 「あなたは痛車を作成して1000キロ以上走行するか第三者のブログなどで写真をアップされるかしてきてください」

 三人の男は打ち拉がれ、かぐや姫の家を後にするのでした。
    19:04 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

相撲も宇宙世紀

もう相撲は全部ガンダム相撲にしよう。
東西に分けずに連邦とジオンで分けて。
四股名もMS由来やキャラ由来にしよう。せっかく武者ガンダムで結構な当て字が決まっているのだし。

生放送をやめて全部編集。SEにモビルスーツの起動音とかを挿入しよう。エフェクトも追加だ。
さらに豪華声優陣による哲学戦闘を副音声で追加。

「さあ、両者からミノフスキー粒子(塩)が散布されました。これからは有視界戦闘のみという合図です」
「両者起動して…射 出!」
とかそういう感じでどうでしょうか。

普通の相撲番組に音声だけかぶせて遊べばいいような気もしますが
    22:05 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

注文の多い料理店みたいな

がまん喫茶。

店内は夏場は超暑くて冬場は超寒い。
夏場は鍋焼きうどん、冬場はかきごおりしか食い物なし。
店員の態度は悪くて呼んでもなかなか出てこない。店内の漫画とか勝手に読んでる。
何も出来ないで椅子に拘束される。トイレもなし。とにかく契約時間まで我慢する以外の行動は取れない。置いてある漫画も読んじゃだめ。
我慢できずに時間が過ぎる前に帰ろうとすると違約金が発生するので我慢して払ってもらう。

現代の我慢をしらない若者に、我慢の重要性を教えるために生まれたとか適当な理由で作ってみてはどうですか。私は行きませんが。
    17:56 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

自分の言葉で

 他人から何かの評価を聞く場合、内容には注意した方がいい。特にそれがネガティブな内容だった場合、それが本人が実際に体験して感じた事なのか、伝聞なのか、ある程度考えながら聞いた方がいい。

 伝聞、つまり他人やネットの評価の受け売りの場合、往々にしてその具体例が出て来ない。一言ネガティブなワードを言って「○○らしいね/○○だよね」で終わるようならば、それが自分の感想なのか伝聞なのか聞くべきだろう。
 伝聞であったのならそれが信頼出来る人間からの情報なのかどうかも聞ければなおよし。

 逆に具体例を出した上でその人がそう思っているとはっきり主張出来ているのならば、特に問題はないだろう。それが例えネガティブな内容だったとしても、主観に文句を言う事は出来ないし、表現の自由を侵す権利もない。そこで出来る事は、あくまで「新たな価値観の発見」を相手に促す事だけだろう。僕は批評とはそういうものだと思っている。

 面白いなと思うのは、周りで低い評価を耳にするものほど一般的な評価や売上は高い場合が多い事だ。
 マジョリティに属する事が格好悪い事だと思う人や、特定の会社や団体を様々な理由で嫌悪している人などの声が、昔に比べて大きく聞こえるように感じられる。表現の場や伝達手段が増えた事もあるだろうし、そういう声が聞こえやすい環境に自分がいるというのもあるかもしれない。

 ともあれ、自分が良いと思った物について、胸を張って良いと言えるようにしていきたい。
 悪い物を悪く言うのは簡単で楽しく、良い物を良く言うのは難しい。だけど実は良く言う方がもっと楽しくて嬉しい事だと思う。昔は買ってみて駄目だったものを駄目だったと書く事があったけど、最近は出来るだけやらないようにしている(つもり)なのは、以上のような考えに基づいています。

 何が言いたいのかと言うと、「みんな仲良く!楽しく遊ぼう!」というそれだけのことであります。なぜそれだけの事がこんなにも難しい世の中になってしまったのかという気はしますが、それについては今語る事ではないのでやめておきます。
    18:30 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

ちょっと署まで

「この人痴漢です!」
平日の朝。
いつものように混雑した電車の中で、一人の男が痴漢の疑いをかけられた。
被害者の女性は勇気を出して男の手をつかみ、周りの乗客の協力も得て、鉄道員につき出す。
「ちょ、ちょっと待ってください!僕じゃありませんよ!何を証拠に!」
男は突然のことに驚いて持っていたゲーム機を落としそうになりながらも、精一杯抵抗する。このままでは完全に自分が犯人扱いされてしまう。今まで築き上げてきた人生がこの一瞬で全て崩壊してしまいかねない。
「あー、まあちょっとこっちに来てもらえますか?」
あまりやる気のない鉄道警察員が奥へ二人を連れて行く。まあ大体こういう場合男の方が部が悪くなってしまうもので、どちらかというと適当な所で話をつけてやった事にした方が楽だとかそういう方向で説得してしまおうか、などと考えていたのだが、次の男の証言から話の方向はあらぬ方向へ曲がってしまう。
「違いますよ!絶対違います!僕は痴漢なんかしてません!証拠がありますから!!」
証拠がある、と口走った男を警察員と女性が同時に見る。まさかあの混雑の中で触っていない証拠などを出せるはずがない。しかし男は自信たっぷりに言ってのけた。にわかに信じられる話ではない。
「証拠って言っても、やってない事の証明なんてそれこそ悪魔の証明にも等しいじゃないですか」
「ありますよ!これを見てください!」
男は持っていたゲーム機の画面を二人の目の前につき出し、電源を入れた。
「えっ…!?何…っこれ…っ!」
そこにはほとんど地面すれすれから上を向いたアングルで、女性のスカートを映し出していた。もちろんアングルがアングルなので、スカートの中にあるものもしっかり映っていた。そしてスカートの、というよりは女性の尻に伸びた手も映されていた。
「ほら!これが!これが僕の足!そしてこれが彼女のお尻!この角度からこの触っている手がどうやって伸ばせますか!明らかに僕の逆の方向から手が出ているでしょう!大体僕は左手でこのゲーム機を持っていた!しかしこの痴漢の手は左手!明らかに僕が犯人ではない事の証拠でしょう!」
確かに画面に映っているスカートはこの女性のもので、映っているスーツはこの男のもの。その位置からすれば女性を触っている手は逆方向から出ている。そして女性も最初に掴んだ手は右手で、左手はゲーム機か何かを持っていた事は覚えていた。
「確かに…これは触っていない証拠にはなるでしょうが…この写真はどうやって…?」
「これですよ!」
男は自信満々に自分の足下を指さす。そこには男の左足があり、そこには当然男の靴があり、そしてそこには小さな機械がくくりつけられていた。よく見るとその機械の中央には小さな丸いものがついており、おそらくレンズか何かだろうという事はわかった。
「僕の左足のちょっとショットがこの光景をしっかりと映してくれたんです!ほら、僕は触ってなんかいない!間違いないでしょう!」
「そうですね。貴方はほぼ間違いなく触ってなんかいませんね」
「そうでしょう!そらみろ!男が全て女性を触ると思ったら大間違いだぞ!」
最初につき出された時とはうって変わって大きな態度になった男は女性に向かって大いばりで笑い、自分の無実を確信した。これほどまでに晴れやかな笑顔はそうそう見られるものではないだろう。間違いを指摘された女性は、先ほどからうつむいたまま何も喋らなかった。なにがしかのショックを受けていることは間違いない。
ひとしきり男が高笑いをした後に誰も言葉を続けることができず、しばらく沈黙が続いた。完全に空気は最初とは違うものに変化し、勝ち誇った顔の男は警察員と女性を交互に見ては不敵な笑みをこぼしていた。
「じゃあ、とりあえず…」
警察員が沈黙をやぶる。
「はいっ!」
ようやく解放される、そう思った男は1オクターブ高い声で返答した。
しかし警察員から発せられた言葉は男の期待したものとは違っていた。
「盗撮の現行犯で逮捕ということで」
「あ。」




…いや、こういう事件があったもので。ちょっとショットのカメラを長いケーブルで繋いで服の下を通してうまいこと靴に隠したらいけちゃうのかなーとか思って。カメラ持ってないんで直に挿さずにケーブルを経由して動くのかとかは知りませんけどよい子のみんなは真似しないように。万が一実行してもここのブログ読んで思いついたとか喋らないように。あとこんな事書いちゃったんで僕は絶対にちょっとショットが買えなくなりました。買う気もなかったけど。

盗撮も痴漢行為扱いされるみたいです
    23:13 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top

腐女子的太閤記

 信長はある冬の日、女部屋から出ようと草履を履くと、足が妙に暖かい。うっすらと雪化粧を始めたこの寒空の下で、草履だけが暖かくなっていたのだ。
「ぬう、サルめ、わしの草履に腰掛けておったな!」
「恐れながら、断じて腰掛けてなどおりませぬ」
「ならばなぜわしの草履は暖かいのだ!」
「それがしが背中に入れて温めておりました」
「尻の方が良かったのにー!!」
「アッー!」
    22:02 | Trackback : 0 | Comment : 0 | Top
プロフィール

毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)

Author:毒蝮ワン大夫(又はヴァイ)
平和とHORIを愛するナイスガイ。
わりと衝動のままに生きるので日記の方向性が定まらなくて困る。

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